【がん判定】病理検査にAI活用へ 胃がん判定で正解率8割 医師不足や見落としミス軽減の救世主
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病理検査にAI活用へ 胃がん判定で正解率8割 日本病理学会
毎日新聞2019年1月12日 12時42分(最終更新 1月12日 13時24分)
https://mainichi.jp/articles/20190112/k00/00m/040/109000c
組織や細胞を患者から採取し、がんの有無などを調べる病理検査に人工知能(AI)を導入しようと、日本病理学会が取り組んでいる。既に8割近い正解率で胃がんを判定でき、「病理医のサポートができるレベル」にあるという。医師不足や見落としミス軽減の救世主として期待される。
がんなどが疑われる部位を薄く切り取り、病理医が顕微鏡で調べて病気の確定診断をする。がんの場合は悪性度なども判定し、主治医が治療方針や手術方法を決める参考にする。
しかし、病理医の人手不足と高齢化が深刻だ。同学会によると、国内の病理専門医は医師全体の0・8%に当たる約2500人(2012年時点)。平均年齢は50歳を上回る。学会の研修認定施設ですら16年の調査で、病床数が400超の510病院の半数近くで常勤病理医が0〜1人だった。
病理医の過重負担や、それに伴う病変見落としは大きな課題だ。100件につき約1件の割合で見落としを含む誤診が生じ、同約5件の割合で悪性度などの判定間違いがあるという。医療機関が提訴されたケースもある。
そこで、国立情報学研究所(東京都)と協力し、病理検査を支えるAIの利用に乗り出した。全国の16大学病院や学会支部からデジタル化した11万症例の検査画像計17万枚を集め、病理医が「胃がん」と診断した約1000例の画像をAIに学習させた。
その結果、76・7%の割合でAIと病理医の判断が一致するようになったという。がんではない画像を26・5%の割合で「がん」と誤認してしまうため、実証実験で精度向上を目指す。
実証実験は19年にも、徳島県の3病院と福島県の7病院で始める。来年度には滋賀、長野両県の計17病院も参加する予定だ。各地の中核となる病院に画像を送り、病理医とAIの判断を突き合わせる。将来、大腸がんや婦人科系のがんなど他の疾患にも拡大したい考えだ。
開発に携わる京都大病院の吉澤明彦医師(病理診断科)は「人間とAIとで二重に検査画像をチェックできるようになれば、見落としの可能性や訴訟リスクなどによる病理医の精神的な負担も軽減できる」と期待する。【渡辺諒】 76・7%は微妙だな。
せめて85%を超えてくれないと。 2重チェック体勢で、さっさと導入しろ!
数値から推測なら看護師でも出来る 967: がんと闘う名無しさん {} 2019/01/11(金) 20:24:03.74 ID:qfnNaNoe (1/2)
医療大麻オイル
https://plaza.rakuten.co.jp/denkyupikaso/diary/201901090001/
大麻って何処で手に入るのってよくきかれるけど合法オイルを使いましょう
でも合法化団体とか検索すれば出てきますけどオイルの話とか聞くことができますよ 保険外だけど、マイクロアレイ血液検査のほうが適切だろ 胃カメラ最前線の医者の意見では、
判断に悩む症例をAIがある程度補ってくれるのは大歓迎、
手技は自分自身を磨かねばならないと講演会で言ってた。
今のところ膨大な文献を拾い集めるツール扱いみたいだね。 正解率8割ってw
不正解率2割じゃ使い物にならないじゃん PET、CT、胃カメラなんかはAIと併用してでもいいから進めて欲しい
医師の感性は機械を超えることもあるが、見逃すこともある >>10
不正解率2割超えじゃ人間が全サンプルをチェックしないといけないから、全く負担軽減にならないよ 不正解の内容次第じゃないか?
非ガンをガンと判定する誤りとガンを非ガンと判定する誤りの内訳が気になる
前者なら臨床過程で十分カバーできる 放っておけば治っちゃう奴まで癌判定だ
これでみんな抗がん剤飲んで死ねるぞ きまり金太のルーチンワーク内科医の代わり
には充分だな >>14
足りてない放射線医の負担軽減にはなる。
まじめにやってたら不可能な位の数をこなさないといけないけど、見落としもできない、そのプレッシャーはおまえには耐えきれないぐらい重いぞ。 過剰にAIを怖がるけど、この場合併用以外有り得ないし医師の仕事は無くならないから導入は容易なのよね こうゆうサポートツールとしてAIが現場に入ってきて、だんだん精度あげてくんだろうね 日本の医療体制の異常は、基幹病院の各科の勤務医の給料が
等しいこと。つまり中元歳暮や患者謝礼をもらえない、病理医と
放射線科医が忙しく貧しい。正直馬鹿のアホ医者ばかり。 >>2
それでも馬鹿な医者よりマシ。
賢い医者は1割くらい。あとはアンポンタン >>14
アメリカの機関の調査結果だと、人間による検査でもサイズが小さい腫瘍の見落とし率は
20%を超えていたはず いやあ
病理は最後の砦だぜ。80%切るのは使い物にならんだろ
岸先生怒っちゃうぞ AIの精度が上がったら不要になるのは底辺職より高度な職のほうだとは言われてるが
現時点では電子カルテと同じただのツール
併用するだけ お金持ちは人間の医者へ
お金無い人はAI医師アプリで薬局へ 天涯孤独でもしガンなんて宣告されたら
自殺しか無いので検査はしたくないな 毎日のようにニートや犯罪者などをさがして嬉々として叩く原因として、
合法的にいじめを行える弱者を犠牲にすることで、不満を解消しようとすること、
他人を貶めることで自身の価値を上げようとすることがある
これが差別者の典型的なみじめな心理である AIだかなんだか知らんがちゃんと医師免許持ってるんだろうねブラックジャック先生? 人間が見落としたうちの 80%を拾えるなら最強に良いことだけど、
実際にはどうかな
人間が見落としたケース(=判定が難しいケース)だけを見せたときの正答率が50%を大きく超えてないと、
ほぼ意味がないということになる だから、総当たりによるデータ照合プログラムをAIなんて言ってるのは日本だけ
恥ずかしいからやめえや、マジで 20%が誤診になるのか
切除しなくても良い臓器を勝手に切られ 検査で医療ミスと言われるのか ダブルチェックなら是非ともやって欲しいし、どうせ2-3年後に80%なんかではなく95%くらいに上がっているんじゃね!? 2割の誤答の内訳が気になる
正常細胞をガン細胞と診断したなら先にAIにやらして
ガンと診断したものを人間が再診断する形にすれば
人間の負担軽減に大いに貢献するだろうけど
ガン細胞を正常細胞と誤ったのがあるならちょっとな 患者に「医師かAI、どっちの判定にしますか?」
と選択して貰えばいいんじゃまいか >>28
老人相手の能無し開業医も全滅するだろうからそれいいな 医師:年収3000万
AI技術者:年収300万
の日本では無理 胃カメラ入れて食道癌を見落として
家族に食ってかかられてる医師見た事ある
言い訳が
「ボクは胃はちゃんと診ましたから胃は!」
入り口は目に入らんのかーい >>45
胃の検査ならそれはしょうがないだろう
食道もやるなら別料金取るのが商売だろうし >>47
病理医は0.1%くらい?分からんけど。
診断の最終砦だ。 ここから精度が上がっていくからな データ蓄積と改良で
AIも複数種類出てくるだろうし AI診断を家でやってその結果を持って病院に行くようになるかもな 身内で2回も経験してマジで失望したが、末期がんを見落とす医者がいるんだから まともに診断できない医者の割合はバカにならないと思う AIはどんどん活用していきたい 医者はさまざまな検査データを基に、
病気判定をくだす
だけに、ロボット医者が登場しても
不思議じゃないね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています