安部クズ過ぎる、これじゃ許可出せるわけないね

移植されたオキナワハマサンゴにしても、5?10月の移植はサンゴの産卵期や高水温期にあたり死ぬ可能性が高いため、
防衛局もこの時期の移植を避ける姿勢だった。にもかかわらず、昨年8月に防衛省でおこなわれた環境監視等委員会では
「ハマサンゴは比較的高水温に強いという話があった」として方針転換。
国内で前例のない遮光ネットで直射日光を避けるなどという策で移植に踏み切ったのだ。
これにはサンゴの研究者である東京経済大学の大久保奈弥准教授も「オキナワハマサンゴが高水温に強いと示した論文はない。
絶滅危惧種である以上は1群体も死亡させてはならず、白化死亡の恐れがある高水温期に移植を許した委員会の見識を疑う」と指摘している(沖縄タイムス2018年8月3日付)。


●防衛局のコンクリート投下により、辺野古の94群体ものサンゴが破壊!
 いや、大前提として、防衛局は埋め立て承認願書に添付した環境保全図書で「事業実施前に」、
専門家等の指導・助言を得て、可能な限り工事施工区域外に移植・移築して影響の低減を図るとしていた。
ようするに、工事着工前にサンゴ類などを移植すると約束していたのだ。だが、防衛局はこの約束を守らず、
「事業実施前」におこなうとしたのは「専門家の指導・助言を得ること」だと詭弁を弄しているのである。

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0107/ltr_190107_4758957906.html