辺野古という地名が表に出ているが、実は建設地はキャンプ・シュワブという
米軍海兵隊基地がある場所の沖合いに作る。
元々米軍海兵隊基地基地がある場所に増設されるので、厳密に言うと「基地が増える」わけではない。
ここにも「基地が増える」といパヨクの欺瞞がある。

米軍基地の敷地内なので当然そこに住んでいる住民もおらず、建設場所で漁業を営んでいる漁師もいない。
だから立ち退きや漁業権保証という問題も発生しないので、それを盾に抵抗することも出来ないパヨクが縋っているのが「環境問題」
環境問題を盾にするしかないから、以前はジュゴンを原告にするという阿呆な裁判を起こしたりもしたが、
今や珊瑚の保護くらいしか世に訴えるものがない。
だが、それを言い出すと、今度は那覇空港の問題を問われるわけで……