出版されて30年もたつと書籍は絶版になって古書店にしか出回らなくなる。
そのうち擦り切れて廃棄図書となる。
これでどうやって著作権の意味があるのだろう。
読まれて初めて価値がある。
現物の出版物には限られた命しかないことを著作権協会は理解しているのだろうか。