世の中は多様な価値観が無数に積み重なり創造の秩序を形成している。
ジェンダーフリーによる多様性と人権の主張は、特定の価値観に特化し創造の秩序を破壊する動きに他ならない。
価値観と価値観には序列があり、その序列があるからこそ多様性が機能するのだ。
異性愛と同性愛は決して同等ではない。世の中は異性愛を基軸として設計されなければならない。
同性愛者には住みにくいかもしれない。それは我慢して頂くしかない。全ての人間がその程度の我慢を沢山しているのだ。
最も警戒しなければならない事は、ジェンダーフリーの運動は、グローバリズムと極めて親和性が高い事である。
創造の秩序を破壊する事とは価値観の流動性を高める事であり、国家や地域社会に育まれた価値を市場原理に投下し無価値化する事に他ならない。
ジェンダーフリーとグローバリズムとは文明の自死そのものである。