【ばーど】あのかわいらしい鳥に一体何が?シジュウカラが他の鳥を襲って脳を食べていたことが確認される
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◆ あのかわいらしい鳥に一体何が?シジュウカラが他の鳥を襲い脳を食べていたことが確認される(英研究)
スウェーデンの国鳥でもある、マダラヒタキ(学名 Ficedula hypoleuca)という小さな鳥は、餌を求め、子供を作るためにアフリカのサブサハラからヨーロッパへと大旅行を行なっている。
いつもなら特に問題なくヨーロッパに渡り、数ヶ月後には子供を連れてアフリカに行く。
ところが最近になって、シジュウカラと鉢合わせするようになり、彼らの営巣地が占拠されているというケースが確認されるようになってきた。
シジュウカラはマダラヒタキを追い払うだけでなく、彼らを襲い、殺して脳を食べることすらあるという。
この陰惨な事件が起きるようになった理由は何なのか?
どうやら地球温暖化と関係があるようだ。温暖化により両種の繁殖の時期が重なってしまったのだ。
シジュウカラは通常マダラヒタキよりも2週間早く繁殖を始める。
ところが温暖化のせいでその時期が重なりつつあるようだ。
シジュウカラは1年中ほぼ同じ地域にとどまる鳥で、ヨーロッパ全域に生息している。
一方、マダラヒタキは渡り鳥で、アフリカとヨーロッパを行き来する。
1980年代以降、春が以前より暖かくなったことが原因で餌となるムシが増える時期が早まり、彼らの4月の渡りのシーズンが少しずつ早まってきていた。
これ自体はマダラヒタキにとってさしたる問題ではなかった。
(写真)マダラヒタキのオス
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/0/5/0549c2d4.jpg
だがシジュウカラの繁殖シーズンもまた流動的だった。
4月の少し寒い時期に繁殖シーズンが遅れるようになったのだ。
このために両者の繁殖シーズンが重なり、縄張り意識的な意味から、暴力的な事態に発展するようになってしまったのだ。
イギリスやオランダの営巣地では、木々が非常に若く、巣作りに役立つ穴を開けるキツツキも少ない。
このためマダラヒタキとシジュウカラが巣を作り、卵を産める場所が非常に限られている。
ボランティアや専門家が巣箱を設え、繁殖の手助けをしようと務めているが、繁殖シーズンの重なってしまったためにそれでも巣が足りていない。
このために後から渡ってきたマダラヒタキが巣穴に入ろうとすると、先にいたシジュウカラがマダラヒタキを襲い、脳を食べてしまうのだという。
2007〜2016年に950個の巣箱から集めたデータによると、マダラヒタキ10羽中1羽がシジュウカラによって殺されていたそうだ。
(写真)シジュウカラ
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/c/3/c3ea0c18.jpg
研究の筆頭著者であるイギリス・エディンバラ大学のジェルマー・サンプロニウス氏によると、マダラヒタキは長距離飛行に有利になるように、体が小さく軽く進化してきたという。
このため、空中でならシジュウカラと互角に渡り合えるものの、地上に降りてしまうと分が悪くなる。
一方、シジュウカラの方はマダラヒタキを食料源にしているようだ。
可愛らしい姿とは裏腹に、シジュウカラは気性が荒く、このような攻撃的な行動は珍しいことではないという。
マダラヒタキにとっては不幸中の幸いであることに、犠牲になっているのは到着が遅れて、交尾する相手がいない、あぶれたオスであることが多いようだ。
そうしたオスはいずれにせよ子供を残さないことが多いため、今のところこの現象によってマダラヒタキの生息数に大きな影響が出るといったことはない。
(写真)マダラヒタキのメス
http://livedoor.blogimg.jp/karapaia_zaeega/imgs/6/3/635ac500.jpg
だが今後もこのまま続くかどうかは誰にも分からない。
状況が一変して、マダラヒタキの個体数が減少に転じる可能性だって否定できないのだ。
サンプロニウス氏はこの件について、温暖化が動物の行動リズムに与える影響を調査しなければならない理由を示す格好の事例だと話す。
環境の変化に対して動物たちが示す反応を理解することは、生物の脆弱性を正確に把握するためには必要不可欠なことだそうだ。
この研究論文は『Current Biology』に掲載された。
References:For these birds, climate change spells a rise in fatal conflicts -- ScienceDaily/ written by hiroching / edited by parumo
カラパイア 2019年01月16日
http://karapaia.com/archives/52269842.html このすれはライブドアスレです。
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書き込みやクリックをしないで無視をしましょう >>1
>マダラヒタキにとっては不幸中の幸いであることに、犠牲になっているのは到着が遅れて、交尾する相手がいない、あぶれたオスであることが多いようだ。
>そうしたオスはいずれにせよ子供を残さないことが多いため、今のところこの現象によってマダラヒタキの生息数に大きな影響が出るといったことはない。
ひどいことさらっと書いてるな キツツキ科の鳥が木のウロを掘削して芋虫を食う能力を使って、他の鳥の脳みそを食うのは良くあること。
好物はヒナ鳥だったりする。 >>18
そんな可哀想なこと言ってやるな
人間と違って逆恨みしてメス殺したりしないから シジュウカラの攻撃性は前から聞くなあ
彼ら結構けたたましく鳴くし…
モズやサギ、シジュウカラ、カラスとか身近に残ってるのは非力ながらも好戦的だね なんで脳だけなんだろうな肉や内臓も食べればいいのに 実は脳みそに食物になる虫が寄生してるとかじゃなかろうか 俺が鳥に生まれてたら脳食べられちゃってたのかな・・・ >>1
シジュウカラの写真が日本のとは違うぞ
ヨーロッパにいる違う種類のじゃん 毛玉から針金が生えたような人畜無害体型だと脳天を狙うのが無駄な体力を消耗せず効率がいいのかな? 鳥は凶暴なんだよな
文鳥同じカゴに入れたら弱い方脚もがれたし
私の目つついて涙飲もうとするし 鳥の世界にもシナ人や朝鮮人みたいなのがいるんですね シジュウカラって白黒のしか見たことないや。見てるけどシジュウカラだと思ってない可能性もあるけど 両手両足を縛られた俺たち人間が、口にくわえたフォークだけでデスマッチをやれと言われたら、やっぱり誰もが顔面を狙うだろうしな。
首狙いだと先に目を突かれるリスクの方が高いから、やっぱり顔面。 >>52
なんだこのネトウヨは・・・保守速報行けよ。 >>1
観察されたシジュウカラの個体は
バタリアンだったのではなくて? 【童謡】ことりのうた♪
https://www.youtube.com/watch?v=_Bga22Rbwfk
【動物】「ウサギは草食」のウソ 実は肉もよく食べる
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1547646131/
兎の眼 (角川文庫) 灰谷 健次郎
https://bookmeter.com/books/544895
【エルサゲート】動画を見ているといきなり残酷な内容に・・・子ども向けを装ったエログロ動画が海外で社会問題化、注意喚起
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1517099700/ 欧州では鳥達にとっても、移民排斥がトレンドのようです。 俺クラスだとバードは雀かツバメか鳩かカラスぐらいしかわからん。
あとコウモリ。
あの可愛いシジュウカラとか言われて全然わからない 動物の交尾って”レイプ”が多いんでしょうか?イルカ、クジラは一匹のメスを集団で嬲って輪姦するという話を聞いたことがありますが。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1489703564
ドラッグやいじめ…?意外とえげつない、「イルカ」の生態
https://matome.naver.jp/odai/2144699877001826301 なーるほど
幼虫をチュルッと頂く感覚で、脳天かち割ってほじくり出すわけか
言われてみりゃ納得の行動だ >>52
弱肉強食の世界だからな
交尾する相手がいない、あぶれたオスが文句を言っても無駄 >>28
美味くないから
脳は芋虫のような食感で美味い 俺も魚の身をみんなに食わせて、カマとかアラは自分で食っちゃうけどな >>74
雀の串焼きでは脳味噌がクチュッと出てくるのがうまい 野性動物って脳とか内臓とか好むよな
肉には含まれないビタミン類があるときく キツツキならやりそうなイメージだけど、シジュウカラかぁ
脳ミソ始終空? 定番がないと思ったら規制なのね
まぁこれじゃ衰退の一途だな5ch・・
カラスも同じ事してるのでははないか?
イジメられたカラスが茂みに隠れていたか、他のカラスに頭を突かれたらしく
頭頂部から血を流していた 可愛い小鳥ほど肉食系だよな、シジュウカラとかセキレイとか
草食系はヒヨだのムクだの可愛げが無い。可愛いのはメジロだけ 私も脳を食べます
公園や塾で子供をさらい
すぐに首の骨をおり、首を針金でしっかり締め、のこぎりで切って脳を食べます。
ぷりんとして糖が多くて美味しい
軽くバーナーで炙って食べたり
バターでソテーしたり
天ぷらにして食べます
体は犯して楽しんだあと
飼っている豚にあげると喜んで食べます
豚は顎が強いので骨までバリバリ食べます。 そりゃ、猿の一種も同族襲って殺して脳ミソ食ってる位だし、別におかしくないだろ ちょっと違うけど
数年前サクラの「花」が根元から切られたように落ちてる(花びらじゃなく花が落ちてる)のが大量にあって
今年は変だねって言ってたことがあった
それ以降はあんまり見かけないけど常にいるスズメの仕業だったのかなぁ… いらない鳥を逃がしてあげた 逃がしてすぐに野良猫食べた こうやって地球温暖化に
無理やり結びつけると
研究費が、たんまり貰えるんだよ
移民がヨーロッパに移動してくるのも
地球温暖化の影響だろう(笑) 説明を読んでから画像を見たせいか
マダラヒタキは純朴そうに見えてシジュウカラは若干目つきが悪そうに見える
何も知らないで見たらたぶん両者ともただ可愛いとしか思わなかっただろう
先入観って怖いな シジュウカラとハクセキレイの見分けがつかない・・・ 家の庭に頭の無いすずめが落ちていたのだが
もしや・・・ ライバルを襲うのはわかるけど、脳まで食う理由は。。。 あぶれたオス… つまりもう土に還る以外ない生命
方やこれから営巣する次に繋がる生命
理にはかなっている…? 脳を食べる習慣はシナと姦国だけだと思ってたのに鳥もだなんて な?お前ら肉食いですら、
かわいらしいと思ってた生き物が肉食うと知ったら残酷だとか嫌な気分になるだろ?
肉を食うのは野蛮なんだよ >>125
脳ミソ料理はヨーロッパ、中東、東南アジア等にもある
生魚を食べるほうが珍しい >マダラヒタキにとっては不幸中の幸いであることに、犠牲になっているのは到着が遅れて、交尾する相手がいない、あぶれたオスであることが多いようだ。
>そうしたオスはいずれにせよ子供を残さないことが多いため、今のところこの現象によってマダラヒタキの生息数に大きな影響が出るといったことはない。
おまえら・・・・ むかし飼っていたセキセイインコも凶暴なメスがいて、一緒のカゴに入れていたセキセイインコを
旦那含めて何羽か頭突ついて殺すクセがついちゃったんで、1羽だけでカゴに入れて飼ったわ。 キツツキみたいにすごい突き食らわせて穴開けて吸うんかw カッコウとかも脳味噌食うよね
てか小鳥同士で襲い合うにはそこが効率良いから当然じゃね モズだけど、カエルの干物を冬に備えて木の枝に作ってます。 オイラのサイフと一緒だよ
始終空(シジュウカラ)^^; 鳥なんかワシや鷹もカラスやハト襲って食ってるし別に鳥の中では普通のことなんじゃ? >>2
食われたマダラヒタキ「No(ノーーーッ)!!!」 >犠牲になっているのは到着が遅れて、交尾する相手がいない、あぶれたオスであることが多い
ひっでー言われよう >>91
カニバリズムの風習があった地では、脳が喰われた遺体は普通にある 参考動画
ttps://m.youtube.com/watch?v=338A19f_NEA ていうかこんなちっちゃな小鳥がアフリカ〜ヨーロッパ横断してるのすごい チンパンジーだってそうなんだから、他の動物が同じでも驚かんよ 鳥はこんなもんだろ
ツバメだって殺戮、子殺しだらけだし
別に鳥に限らず、哺乳類も同じ 四十過ぎババアが行き遅れオールドミス脳みそオクレになるって結構怖いことなんだってノッポさんも言ってるからねゴン太くん! 凶器を投げてるだけなのに、バードランとか頭おかしいんじゃね
鳥が走るって言ってんのに投げ付けてんだぜ >>113
ネクタイをしているのがシジュウカラ
よだれかけをしているのがハクセキレイ >>179
幅広ネクタイはオス細いネクタイはメスな 映画ならアフリカから未知の伝染病もって渡ってきたヒタキの脳を食べたシジュウカラが感染してヒトに感染するように変異してパンデミック すずめも凶暴だぞ
カブトムシとかクワガタを
突いて中身食ってるわ うちのインコは俺の肘のカサブタをめくってクチバシが血まみれになったことがある
硬いものはなんでもかじりたくなるらしい
手の甲や指を噛んでは流血させるし扱い方を覚えるまで難儀した ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています