0001ばーど ★
2019/01/17(木) 09:11:55.15ID:l03kEb7K9検察側の冒頭陳述によると、両被告は共謀して、通行人に暴行を加えて金品を奪うことを計画。男Aが通行人を金属バットで殴るなどして、男Bが運転する車で移動していた。検察側は「犯行態様が危険で結果も重大」と指摘。運転手役の男Bについても犯行を遂行する上で重要な役割とした。
男Aの弁護側は「両被告は対等な関係で犯行に及んだ」と主張。男Bの弁護側は「信じやすい性格から男Aのうその話を信じ、事件の重大性を自覚できないままに犯行を重ねてしまった」とした。起訴状などによると、両被告は2017年12月6、9日深夜、さいたま市内の路上などで通行人の男性5人に対し金属バットで殴るなどの暴行を加え、男性3人からバッグなどを奪ったとされる。志木市の事件では、通行人の会社員桜井俊克さん=当時(63)=が金属バットで殴られ死亡した。
2019年1月16日(水)
埼玉新聞
http://www.saitama-np.co.jp/news/2019/01/17/04_.html