保釈中の小学校事務員が自殺

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/wakayama/20190116/2040002019.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

去年9月、和歌山市の勤め先の小学校の職員室に放火しようとしたとして
非現住建造物等放火未遂の罪で起訴され、その後、保釈されていた男が自殺していたことがわかりました。
男の死亡を受けて今後、裁判を終える手続きが進められる見通しです。

死亡したのは、和歌山市の有功東小学校の事務員で橋本市高野口町の菅野貴弘被告(48)です。
菅野被告は、去年9月30日、小学校の職員室で、蚊取り線香を使って発火物に点火し、
校舎に放火しようとしたとして非現住建造物等放火未遂の罪に問われていました。

菅野被告は起訴された日の先月21日に保釈されていましたが、捜査関係者によりますと
今月4日に自宅近くの墓地のトイレで自殺しているのが見つかったということです。

菅野被告の死亡を受けて今後、裁判を終える手続きが進められる見通しです。

01/16 21:25