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2019/01/19(土) 10:55:19.51ID:0/FWnYd99同メディアによると、リチャードソン氏はこの日、一部記者団に会い、「海洋の自由促進に向けた一致した努力」の枠組みの下で対話することが望ましいとの見解を明らかにしながら「相互信頼の雰囲気の中で、長期的利益を引き出すことができるようなやり方で問題を解決するべきだ」と述べた。
責任ある米国政府関係者が公開席上でこの問題についてこのように具体的な見解を明らかにしたのは事実上初めてだ。
これに先立ち、岩屋毅防衛相は16日(現地時間)、米ワシントンで開かれたパトリック・シャナハン国防長官代理との会談で、韓国との「レーダー照準」葛藤について説明した。
日本経済新聞やNHKなど日本メディアによると、岩屋防衛相は日本側の立場を説明した後、韓日米の安全保障上の連携に影響が及ばないよう対応を検討していると述べた。
岩屋防衛相は会談後、記者団に対し「(14日のシンガポール協議で日韓間の)認識を一致させられなかったのは非常に残念だが、今後も話し合う必要がある」とし「(日韓間には)様々な問題はあるが、この3カ国(日米韓)の協力体制をしっかりと進めていかなければならない」と述べた。
2019年01月18日16時01分
[? 中央日報/中央日報日本語版]
https://japanese.joins.com/article/316/249316.html?servcode=A00&sectcode=A10