米粉用で多収品種「あきたさらり」 難消化性でんぷん豊富 ダイエット食材に「小麦アレルギーの人向けにグルテンフリーのうどんが作れる可能性もある」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2019年1月18日 7時0分
日本農業新聞
秋田県立大学などが、多収で消化しにくいでんぷん(難消化性でんぷん=RS)を含む新たな米粉向け品種「あきたさらり」を育成した。10アール当たり収量が800キロ程度と多収で、栽培コスト低減が期待できる。RSの含量は3%で、「あきたこまち」の3倍以上と多い。ダイエットなど健康志向の消費者にPRできることから、県内企業と、同品種の米粉を使ったうどんなどの商品開発を進めている。
「あきたさらり」は同大と県農業試験場、国際農林水産業研究センター(JIRCAS)などが育成。2018年秋に農水省に品種登録出願を申請し、出願が公表された。
米粉は製粉費用がかかるが、多収で栽培コストを下げることでカバーする。熟期は「あきたこまち」より1週間遅く、作業分散が期待できる。
同大と企業の共同研究で、米粉を小麦粉に20%ほど混ぜてうどんを作ると、腰が強く、ゆでた後もべたつきにくい麺が作れることが分かった。「あきたさらり」はアミロース含量が高く、大粒で米粉適性が高い。
同大生物資源科学部の藤田直子教授は「小麦アレルギーの人向けに、グルテンフリーのうどんなども作れる可能性がある。水田転作にも役立つ」と期待する。現在の栽培面積は約1ヘクタールだが、さらに拡大する見込みだ。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/15889330/ うどんにはタピオカ粉
これで客は「腰がある!」「モチモチして美味しい!」と大喜び >>7
タピオカなのか。
マンナンかと思ってたよ。 スレとはあんまり関係ないけど小麦アレルギーは補助金とか出て良いと思う タイ米やインド、中東の米も長粒種で澱粉が消化されにくいから痩せるで。
グリセミックインデックスも日本の短粒種の白米どころか玄米より低い。
カレー、炒飯、カオマンガイとどんどん食べなよ。
米として買うと7割が関税だから高いけどねえ。 >>13
逆だよ。
消化に時間がかかるんで腹持ちが良い。
消化管を通過するスピードの問題。
うどん30分蕎麦90分 >>15
消化しにくいから胃腸がすり減りやすいんじゃないか
とかいう意味だったりして 糖尿病リスクが上がるので、ダイエット目的でグルテンフリーを食べる人は注意な 昔は小麦アレルギーじゃなかったんだけどね。
ある年齢から、小麦アレルギーになったりするものなのかね?
私としては、小麦の方に変化があったんじゃないかという疑いを持っている。
全世代に渡って、ある時期から小麦アレルギーが増えてないかどうかの調査とかないのかな? 米粉パンはグルテン添加しないで作れるようにならんのかい >>20
GOPANのレシピだと上新粉で代用するようになってるが
膨らみが弱くてどっしり重い感じになる 小麦輸入量が約5500千トン、
その2割1000千トンが米粉に置き換わるとしたら、結構なインパクトだよね うどんなんて食わなくてもいい食い物だと思うけどなーw
どうせ冷や麦もそうめんも、蕎麦も(大抵小麦粉使ってる)ラーメンも食えないわけだし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています