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2019/01/20(日) 11:23:37.95ID:+ZGcM6OO9自家栽培のコウゾを原料に分厚くすいた和紙を使い、8層、約1センチの厚さに貼り重ねて土台を形作る。色付きの和紙をこんにゃくのりで貼って飾り付け、汚れても表面の和紙だけ貼り替えることで修復が可能だ。
高さ約40センチのハウス型(税込み3万4800円)、長さ約60センチの落花生型(同1万8600円)など5種類がある。受注から完成までは2カ月ほどで、色や形など、要望に応じた注文も受け付けているという。誠さんは「上から大人が座ってもつぶれない。同じ体積の木材より強度が高い」と話す。
昨年1月に売り出したところ、女性を中心に全国から注文が相次いでいるという。さとみさんは「和紙の奥深さを知るきっかけにしてもらえれば」と話している。
注文はホームページ( https://sekishu-kachijiwashi.com )から。問い合わせは同工房へ。(細川卓)
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