2019年1月23日 12時08分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190123/k10011787761000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004

22日、東京 目黒区の中目黒駅で、37歳の会社員の女性がホームから転落して電車にはねられて死亡する事故があり、女性の体からインフルエンザウイルスが検出されたことがわかりました。警視庁は転落した際の状況を詳しく調べています。

22日午前9時半ごろ、東京 目黒区の東京メトロ日比谷線の中目黒駅で、会社に出勤するため電車を待っていた37歳の会社員の女性がホームから転落し、電車にはねられて死亡しました。

警視庁が当時ホームにいた人たちに確認したところ、女性はせきこみながらホームを歩いていて目がうつろだったように見えたということです。

女性はその後、電車を待つ列の先頭に並びましたが、その際、突然ふらついて、ホームから転落したということです。

その後、警視庁が詳しく調べたところ、女性の体からインフルエンザウイルスが検出されたということです。

女性は2日前から会社を休んでいたということです。警視庁は転落した際の状況を詳しく調べています。

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