政府は23日、特定秘密保護法に基づき指定された特定秘密の件数が、昨年12月末現在で551件になったと発表した。

 昨年1年間に35件が追加され、1件の指定が解除された。内訳は防衛省が319件で最多。以下、内閣官房81件、警察庁と外務省がそれぞれ38件、公安調査庁22件と続いた。 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000140-jij-pol