菅義偉(すが・よしひで)官房長官は24日午前の記者会見で、韓国国防省が日本の哨戒機が韓国艦艇に低高度で接近する「威嚇飛行」をしたと発表したことについて「韓国側が指摘するような飛行をした事実はなく、遺憾だ」との認識を示した。

 菅氏は「韓国側に冷静かつ、適切な対応を求めたい。日韓の防衛当局間で意思疎通を図っていく」とも語った。

2019.1.24 12:36|
産経新聞
https://www.sankei.com/politics/news/190124/plt1901240015-n1.html