厚生労働省が不適切な手法で行っていた統計調査の問題を受けて、政府が、特に重要な統計と位置づける56ある「基幹統計」を点検した結果、27の統計で、手続き上の問題などが見つかり、訂正などが必要になるということです。

ただ、厚生労働省の調査のように、調査方法などに問題のある事案はなかったとしています。

2019年1月24日 16時05分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190124/k10011789631000.html
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