【ソウル時事】25日付の韓国紙ソウル新聞は社説で、「日本の哨戒機が韓国艦艇に接近し、低高度威嚇飛行を続けるなら、軍の対応行動規則を適用し、最大限の自衛権を行使しなければならない」と主張した。

韓国軍の対応行動規則には、(1)警告通信(2)射撃統制(火器管制)レーダー稼働(3)警告射撃など兵器体系稼働−の順に対応する内容が盛り込まれているという。

(2019/01/25-09:48)
時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019012500446&;g=pol