消費期限誤表示チーズタルト回収

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20190125/6050004162.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

24日、福島市と郡山市の商業施設で販売されたチーズタルトが本来の消費期限の日付けよりも
およそ1か月長く表示されていたことがわかり、製造業者は商品の自主回収を行っています。

自主回収となったのは、全国展開するチーズタルト専門店、「PABLO」の
フランチャイズ店を運営する「松屋レストラン」が製造したパブロチーズタルトと
焼きたて酪王カフェオレチーズタルトなど7つの商品、あわせて40個です。
会社によりますと、本来は、「1月25日」か「1月26日」と表示した消費期限のラベルを貼るところを、
従業員が誤って1か月長く印字し、貼りつけたということです。

商品は「PABLO」のエスパル福島店と郡山フェスタ店で24日午前10時から販売されていて、
午後2時半ごろにラベルを貼り付けた従業員が誤表示に気づき店頭から撤去しましたが、
すでに40個の商品が販売されていたということで、会社側は自主回収を始めました。

対象の商品を購入した人は、平日の午前10時から午後5時までにフリーダイヤル
0120ー398−ωωω(ソース元参照)に問い合わせてほしいということです。

商品を製造した「松屋レストラン」は、
「お客様にご迷惑をかけてしまい大変申し訳ございません。
従業員教育を徹底し二度とこのようなことが起きないように再発防止に努めたい」
とコメントしています。

01/25 17:37