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名古屋市のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」の運営会社は31日、忍者をテーマにした新エリア
「レゴニンジャゴー・ワールド」を7月にオープンすると発表した。2017年4月の開業後初めて敷地を拡張し、
大型アトラクションなどで集客力の向上を目指す。投資額は非公表。

拡張するのは隣接の国際展示場「ポートメッセなごや」の駐車場だった3188平方m。
アトラクションは三つ新設する。目玉は最高約20mまで上昇して回転する「フライング・ニンジャゴー」で、
ドイツのレゴランドに続き世界で2番目の導入となる。アトラクションとは別に、忍者になるための
修行を体験できる遊具も設ける。