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2019/02/01(金) 12:30:50.11ID:UAvJcY4E9この中で吉川農林水産大臣は、IWC=国際捕鯨委員会から脱退し、ことし7月から再開する商業捕鯨について、「科学的な根拠に基づく資源管理を徹底し、100年間捕鯨を続けても資源が減少しない水準を維持する」と述べました。
このために、吉川大臣は「IWCで採択された方式で算出される捕獲枠の範囲内で捕鯨を実施する」と述べ、ミンククジラなど商業捕鯨の対象となるクジラの種類や、沿岸、沖合などの海域ごとに1年間の捕獲枠を設けるため、近く省令を改正する方針を明らかにしました。
そのうえで、吉川大臣は「捕獲枠に達した場合には、それ以降捕鯨を禁止する規定も設ける。7月1日に向けて準備を行っていきたい」と述べました。
2019年2月1日 12時03分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190201/k10011799381000.html