はっきり言って今の日本に必要なのは消費税ではなく、消費”しない”税。

金をしこたま荒稼ぎしながら、マネーゲームに興じるだけで実体経済に金を禄に流さない大金持ち
(もっとも山本太郎が想定してるのは数十億から数百億レベルの文字通り1%の超富裕層)から金を取れっていう。


そして金融緩和マネーはマネーゲームを冗長し新たなバブル崩壊危機を招く金融市場に供給するのではなく、
政府が国債発行し社会保障や公共事業(山本太郎も藤井聡みたいな防災対策のための国土強靭化のための公共事業は全く否定してない=原発事故や災害対策にはかねてからその必要性訴えてたし)に使えという発想。(山本太郎の軸足は社会保障重視だけど)

そうして実需内需主導で健全なインフレ誘導を図ることこそ本来あるべき景気対策。