http://www.foejapan.org/energy/evt/190309.html
2019/02/04

シンポジウム どう伝える?福島原発事故のこと(3月9日)

東京電力・福島第一原発事故から、まもなく8年がたとうとしています。
原発事故は収束しておらず、被害は深刻です。それにもかかわらず、事故の影響の意図的な「見えない化」が進められようとしています。
また、オリンピックや「復興」のかけ声のもと、事故について語りづらい空気がまん延しているのが現実です。
こうした中、原発事故をどのように次世代に伝えていくか、今私たちに問われている課題について、当事者からの声を踏まえ、広く議論を行います。ぜひご参加ください。

第一部:原発事故から8年、「見えない化」される被害の今
第二部:当事者として被害を語る
第三部:原発事故を語り継ぐために
宇都宮大学教授・清水奈名子さん 福島大学准教授・後藤忍さん ほか

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