通信料、もう4割下がってる!?

昨年(2018年)から、携帯電話の通信料金値下げをめぐって議論が続いています。菅義偉官房長官の「あと4割は下げられる余地がある」発言は、まだ記憶に新しいところ。通信料の4割値下げについてソフトバンクの対応を聞かれると、宮内社長は「ワイモバイルで3年前から実現しています」と反論しました。

「ソフトバンクでは3つのブランドを展開しています。ソフトバンクブランドは、データの大容量プランに特化していく。もし他社が料金プランを値下げしてきたら、そのときはワイモバイルのほうで対抗する。大容量ならソフトバンク、低価格ならワイモバイル、とブランドを分けることでバランスをとっています」(宮内社長)。
https://news.mynavi.jp/article/20190205-softbank/