0001チンしたモヤシ ★
2019/02/07(木) 09:10:33.20ID:htTUXlN09AOKI撤退の定額制スーツ 挑むレナウン、成功へ3つの指針
日経クロストレンド 2019年02月07日読了時間:6分
中村 勇介 日経クロストレンド 記者
https://trend.nikkeibp.co.jp/atcl/contents/18/00113/00005/
アパレルのサブスクリプションサービスは、ベンチャーを中心に市場がいち早く立ち上がった分野。ここにスーツレンタルで挑むのがレナウンだ。同様のサービスからAOKIが開始半年で撤退を決めるなど、難易度が高い。だが、同じスーツレンタルでもサービス設計思想は大きく異なる。両サービス間の3つの違いを解説しよう。
レナウンは18年7月からスーツのサブスクリプション「着ルダケ」を開始した
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レナウンは2019年2月8日から、月額制スーツレンタルサービス「着ルダケ」にクールビズに対応した新プランを追加する。「スタートアッププラン/クールビズ」プランは春夏シーズンはスラックス5本、秋冬シーズンはスーツ2着を貸し出す。「エンタープライズプラン/クールビズ」は春夏シーズンにスーツ1着とスラックス5本、秋冬シーズンにスーツ3着を貸し出す。2つのクールビズプランは、春夏シーズンは上着を着ないという、顧客のニーズに応えるために開発した。
レナウンはスーツのサブスクリプションサービス「着ルダケ」にクールビズプランを追加した
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「顧客のダイレクトな声が得られることが利点。これまでの顧客の声といえば、お客様相談室に寄せられるクレームぐらいしかなかった。顧客中心を外すと、この事業は続かないと考えている」。レナウンのダーバン戦略事業部企画商品部UXユニットの東村昌泰ユニットマネージャーは、新プラン開発背景をこう説明する。顧客中心主義で改善を積み重ねて、「圧倒的利便性」のあるサービスを開発する。それがレナウンの目指す、サブスク事業の提供価値だ。サービスを18年7月に開始し、会員数は18年11月までの獲得目標を2カ月前倒しで達成するなど、順調に伸びているという。22年までに1万人の会員獲得を目指す。
着ルダケ開始当初、スーツのサブスクリプションサービスではAOKIホールディングスの「suitsbox」が先行しており、その後追いサービスとして見られた。しかし、同じスーツのサブスクリプションでも、サービス設計は大きく異なる。大きく3点ある違いを知ることで、AOKIがサービスを継続できなかったスーツのサブスクに、レナウンが挑める理由が浮かび上がってくる。
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