住宅工事現場で男性が転落し死亡

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/toyama/20190207/3060001275.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

6日、小矢部市の住宅の新築工事現場で作業をしていた71歳の男性が屋根から落下して死亡しました。
警察は、男性がバランスを崩して落下した可能性があるとみて詳しい状況を調べています。

6日午後4時20分ごろ、小矢部市今石動町の住宅の新築工事現場の作業員から
「屋根から人が落ちた」と消防に通報がありました。
この事故で、石川県白山市の板金工、大脇智総さん(71)が頭の骨を折るなどの大けがをして
病院で手当てを受けましたが、およそ11時間半後に死亡しました。

警察の調べによりますと、大脇さんは午前11時から屋根で作業していましたが、
高さ4.2メートルの屋根からコンクリート製の基礎部分に落下したということです。
警察は、大脇さんがバランスを崩して落下したとみて、当時の状況や
安全対策に問題が無かったか事故の詳しい原因を調べています。

02/07 12:30