【ソウル共同】韓国各地で1月中旬に観測された過去最悪レベルの大気汚染について、韓国国立環境科学院は7日までに、原因となった微小粒子状物質「PM2.5」の約75%が国外由来だったとの分析結果を発表した。中国から飛来したとみられ、20日から東京で開かれる日中韓の環境当局者らの会議で対策を話し合う方針だ。

 韓国側は、日中韓3カ国で汚染物質の発生状況に関する情報共有体制をさらに強化し、大気汚染の予報や警報の精度を向上させたい考えだ。

 PM2.5には発がん性物質が含まれているとの指摘があり、文在寅大統領も過去最悪レベルの大気汚染の発生後に対策強化を指示した。

2019/2/7 18:29
共同通信
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