【岐阜】SNSで名所扱い、「落ちたら死ぬ!」の看板、老朽化のため撤去…設置時期や文言の経緯は不明
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読売新聞オンライン 2019/02/08 10:34
https://www.yomiuri.co.jp/national/20190207-OYT1T50332/
岐阜県本巣市北部の国道157号の一部区間は周囲が崖や谷でドライバーから「国道ではなく酷道こくどう」と評されている。
入り口周辺の「危険 落ちたら死ぬ!!」と注意喚起した看板が、老朽化を理由の一つに撤去された。
SNSでは「名所を一度は見たかった」と残念がる書き込みも。
現在通行止めだが、立ち入る人が後を絶たず、県は「危ないからやめて」としている。
国道157号は、金沢市を起点に福井県を経由し、岐阜市を終点とする。
このうち注意を促す看板があったのは、「国道なのに酷ひどい道」の岐阜県側入り口付近で、
本巣市根尾能郷のカーブの近く。その先は乗用車1台がやっと通れる車幅の道があり、片方の道路脇は断崖絶壁、
もう一方は深さ10メートルを超す谷になっている。
国から道路管理を任されている県岐阜土木事務所によると、1990年代に自動車の転落事故が相次いだため、
北方署と地元の交通安全協会が協議し、看板が設置された。
ただ、設置された年月日や「落ちたら死ぬ!!」と書いた経緯についてはよく分からないという。
北方署によると、昨年の1年間に現場周辺の人身事故はゼロで、看板を取り外した同事務所の担当者は
「啓発の役割を終えた。針金1本で固定した状態で倒れる危険性もあった」と、撤去の理由を説明する。
こうした状況下、インターネットの簡易投稿サイト「ツイッター」では、
「大事件ではないか」「【悲報】落ちたら死ぬ、消える」「一度は拝んでみたかった」「復活しないかな」などと
惜しむ書き込みが多く見られる。
看板が設置された区間は昨年7月の豪雨で路肩が損傷し、現在も通行止めだが、
手前のゲートにかけた南京錠が4回壊されており、何者かが侵入した可能性があるという。
同事務所施設管理課の沢木利勝課長は
「夜は真っ暗になる所が多く、路肩が崩れた道を走るのは、危険極まりない」と懸念する。
開通する時期は未定で、「もう珍しい看板はないので、開通するまでは通行しないでほしい」としている。
◇ 撤去直前に撮影された看板(昨年11月、県岐阜土木事務所提供)
https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190207-OYT1I50087-1.jpg
https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/02/20190207-OYT1I50088-1.jpg 「バカが落ちて死ぬ!」にリニューアルして4月公開予定 岐阜ってよく考えたら俺的にはなにげに
鳥取島根とか群馬栃木よりもよく知らねえかも
鳥取とかはいつしか無名なんもない系としてかなり
前から知識が蓄積されてるが、岐阜は長良川とか郡上八幡の
なんとか踊りオールナイトとか高山の妖怪ポストみてえな神輿とか
そんなんしか知らねえ。あと関ヶ原 上高地方面、たしか安房峠の旧道でも
同じような看板を見た 落ちるなよ?絶対に落ちるなよ?
に文言をリニューアルすると
とても効果があると思います。 俺バイクで2度沢に落ちかけた、ぬかるみすぎてやばい
二度と通らないと誓った 昔、川の近くにはカッパの怖い看板があった記憶があるんだけど、
今もあれあるのかな 自転車でここを走ったことがある
なんか知らんが道路が川になってるところ多すぎて苔生えまくり
こけてえらい目にあわされたわ 石川と岐阜の県境の奴か。
酷道と呼ばれ、
道の上を川が流れているw
まぁ車が通れるから階段がある339号線よりマシかも。 車の免許を取ったばかりの頃、何も知らずに
「ここ行けば福井に早くいけそう」と岐阜側から通ったが延々続く酷道だった。
夜中だったけど民家の灯りが見えた時は本気で涙が出た思い出。 箱根大涌谷の硫化水素レベルの看板の文言も好きだったな
今、大涌谷の散策路と通れるの? >>2
パンダの足下から出てるのは海坊主かサーペントだな >>1
設置された年月日や「落ちたら死ぬ!!」と書いた経緯についてはよく分からないという。
あっさり言ってのけてるけど、職務怠慢だろ。
そこらのオヤジが看板立てて知りませんで済む話か?
よく分からないじゃねえよボケ。 >>40
本気で過去の資料の山を漁れば何かしら出てくるかもしれないけど、そこは税金使うところじゃないやろ >>6
年に5回は遊びに行っているオレより詳しいね >>8
遭難多発区域って看板、コラじゃなくて本当にあるの? ここ十数年前に友達と明け方大雨の中ドライブ行って
洗い越し?かなんか知らんけど
車の屋根に茶色い川が滝のように流れて来て死ぬかと思った
当時車にナビ無くて地図で近道かと思って通ったけど
家に帰ってネットで酷道っていわれてんの知って愕然とした
雨降りの後はマジで行くなよ 画像データは山ほど残っているから マニアが正確に再現して北方署に寄付すれば
設置してくれると思うが
実際 落ちたらシャレにならない高さだから、何らかの注意喚起は必要だろうな >>40
99年の実走ルポではまだ新しそうだったから90年代なのは確かなんでしょう。 30年ぐらい前は商店街みたいに白い横断幕に墨書きで「転落死亡事故多発地帯」って書かれていた。
福井県側は木に「157」のおにぎりがぶら下げられていて、今よりもっとおどろおどろしい感じの道だったよ。 国道じゃないが
高知県でも車幅ギリギリなのにガードレールがなく
片側は切り立った崖という山道が延々と続く場所あった
ある観光スポットへ車で向かう場合の唯一のルート
怖かったぞー、今でもたまに悪夢に出て来るほど >>48
谷への転落を警告してるからじゃないのか? >>1
中日の根尾って古くから岐阜県に住んでる人なんだな
地名まであるとは思わなかった その「落ちたら死ぬ」看板をどこかの大学の正門前に置くんですね、わかります 岐阜県側から能郷白山登りに行った時に通ったけどあんま危険だとは思わなかった。道路に川流れてたけど他でも見たことあるし。もっと進めば怖いとこあったのかな。 >>30
このジャンルはよっきじゃなくよごれんだろ >>59
「ぬ」が「ね」に変わって再登場というわけか。 徳島から愛媛に抜ける酷道にも来て
あじさいきれいよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています