★冷戦が終結し安部が総理となったこの時期に日露平和条約交渉が進む本当の理由★

@日本を使ってロシアを対中包囲網に引きずり込み、中国が台湾侵攻した際に
 ロシアからのエネルギー輸入を停止させ、中国の暴発を誘発させる。 もちろん的になるのは日本。

A右派の安部の時に日露を接近させ、将来、ロシアが反中にまわった際、
 中国人にロシアが反中に回ったのは右派の安部のせいだと印象付ける。
 そして、そのせいで中国が窮地に立ったと印象付ける。

B安部に点数を稼がせ、アメリカの操り人形の安部を使った売国政策&憲法改正をより実現しやすくする。

C北方領土の共同開発・共同管理は日本と中国との対立が先鋭化した際に、
 自動的に中露の関係をも悪化させようとするもの。

Dマスゴミ(アメリカ)が2島先行返還容認の世論誘導を行い(2島返還なら安部じゃなくても森でも橋本でも出来た、
 アメリカに潰されただけ)、クリミヤを武力で併合したのにも関わらず(中国の数十倍悪いことをしてる)、
 日露の友好を演出するのは、すでに2島返還で大筋合意が出来ているから、後は引渡し方法とその時期だけ。
 日露VS中国という絵図を描き、日本を中国の的にしようとするもの。これに踊らされる安部自民は大馬鹿。

Eなお、2島“先行“返還という文言は、歯舞群島と色丹島の返還の後に国後島や択捉島が交渉によって
 返還される可能性があると思わせ、世論を2島返還容認へと誘導させるためのペテン。
 というのは、四島の帰属を決定し(歯舞・色丹は日本、択捉・国後は露)、へいわ条約を締結したら、
 その後の交渉の余地などなくなるから。

Fフランス革命戦争とナポレオン戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦、これらすべての戦争が「包囲」と
 それに対する「反発(自衛名目)」で起こった戦争。
 中国を包囲して押さえつければ言うこと聞くと思ってる人間は歴史も政治力学もわかっていない馬鹿、
 近代以降包囲網が形成されて暴発しなかった大国はない。冷戦時のソ連は包囲というより東西2つの分断、かつ、
 自給できたから暴発しなかっただけ、今の中国は経済封鎖されれば自給できなくなるから暴発せざるを得ない。
y4y54