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全国一の梅の産地 南部梅林にぎわう 和歌山 みなべ町
2019年2月11日 17時24分

全国一の梅の産地、和歌山県みなべ町の南部梅林で梅の花が咲き、大勢の人でにぎわっています。

南部梅林は、山の斜面でおよそ8万本の梅が栽培され「一目百万香り十里」と呼ばれています。

ことしも今月はじめから花が咲きだし、現在は5分咲きになっています。
11日は小雨が降るなか大勢の人が訪れ、およそ4キロのコースを散策しながら、写真を撮ったり花の香りをかいだりして、一足早い春の訪れを楽しんでいました。
地元の観光協会などによりますと、最近は暖冬の影響で開花が遅れがちだということです。

奈良県から訪れた女性は「初めて来ましたが、いろいろな花が楽しめてとてもきれいです」と話していました。

南部梅林の梅の花は来月はじめまで楽しめます

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