【研究】昆虫種の「壊滅的崩壊」が地球規模で進行中
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昆虫種の「壊滅的崩壊」、地球規模で進行中 研究
【AFP=時事】世界の全昆虫種の半数近くが急速な減少傾向にあり、その3分の1ほどが地球上から姿を消す恐れがあるとの研究結果が、このほど発表された。
これにより、食物連鎖や農作物の受粉において悲惨な結果がもたらされると、研究は警告している。
今回の研究をまとめた査読済みの論文は「人類が食物生産の方法を変えなければ、数十年後には全ての昆虫が絶滅の道をたどることになる」と結論付けている。
この論文は4月に学術誌「バイオロジカル・コンサベーション(Biological Conservation)」に掲載される予定だ。
減少傾向は、静水域に生息するさまざまな昆虫種にみられ、こうした傾向について論文は、過去5億年間で6回目となる「大量絶滅」の一環だと指摘している。
「われわれは、ペルム紀末期や白亜紀末期以降の地球上で最大規模の絶滅事象を目の当たりにしている」
2億5200万年前に起きたペルム紀末期の大量絶滅では、地球の生物種の9割以上が死滅した一方、6600万年前の白亜紀末期に突如として発生した大量絶滅では陸生恐竜が姿を消した。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
AFPBB News 2019年2月12日 15時35分
http://news.livedoor.com/article/detail/16009695/ >>98
ミツバチが絶滅したら農業も大変なことになるで >>16
クソ人間どもが情報化文明で大陸全部砂漠にしても
いなくなったら緑が戻ってくるからな
次はトリクロさんに持たせるか >>105
絶滅スピードが自然のものよりかなり上回っているらしい 昆虫4億年ぐらい繁栄
人類400万年ぐらい?
ホモサピエンスだと20万年ぐらいでしょうか
環境適応勝負なら
トンボや蝶にも負けるだろう
ゴキブリと戦うなんて
小学生がボクシングの世界チャンプに
挑戦するようなもんだろう
たぶん世代交代のスピード
あるいは突然変異の回数が
段違いに速いため
進化の速度が比較にならない >>110
世代交代の回転が速いし、それに伴い進化も速いんだろうけど、
チャンピオンオブチャンピオンのゴキブリはもう完成形で三億年くらい進化してないんじゃなかった? 田舎でもオニヤンマ減ってるのか
もうSS級のレアだな
減少スピードが過去のモノより早そう 去年の夏にわざとカミキリ虫に噛まれてみたらかなり痛かった
マゾなおまえらは試してみるといい
ただしムカデに噛まれるのだけはやめとけムカデだけはシャレにならん激痛 何のために居るのかよくわからんガガンボなんてなんで絶滅しないんだろな 東北だけどオニヤンマは頻繁に見るな
普通のトンボや赤トンボのが減ってると感じる
昔は空いっぱいに居たのに 減って空いたとこに都市特化した虫が大繁殖するんだな
あいつやんか... >>8
虫が滅亡したらてか滅亡前に激減しただけで人類滅亡するよ
犬も猫も あのゴミのようにいたアキアカネが絶滅危惧種だからな 新種の発見されるペースと比べてどうなんだよ?
あるものは消え、新たに現れるものもあるんじゃないのか? 昔いた昆虫がみんないなくなってて怖い
タガメ、ミズカマキリ、昆虫じゃねえけどイモリにサンショウウオにウシガエル
ミズトンボ、ゲンゴロウにハンミョウ、クワガタ、カブトムシ、カミキリムシ、カマキリ
森林豊かな千葉南部 >>64>>85
こういう(地球温暖化とか)スレでよく、「人類にはそんな力はない」とか、
「それを防げると思うのは人類の奢り」とかいうレスがあるけど、
全く反対で、そういうレスこそが人類の奢りなんだよなw > 昆虫の減少と絶滅危機の理由については、
> 森林破壊、都市化、農地への転換など、
> 生息域の変化が最大の要因として浮上した。
人間が減らなきゃどうしようもないんじゃないのこれ 減る種があるなら新しく生まれる種もあるだろ
金かけて未発見の種を見つければ増えるよ ええ!赤とんぼが絶滅危惧種なのはびっくりだわ
確かに最近見かけなくなったけど
ちょっと大丈夫かってなるな シジミチョウ、モンシロチョウ、アゲハ蝶も急に見かけなくなった気がするが
シジミチョウなんてもう10年以上みてないかも 草花摘む虫が農薬だなんだで数が減れば、動物を餌にするようなやばい昆虫が増えるんかな。 >>131
そういえば青虫の入ったお好み焼きの話聞かないもんな 爬虫類かと思ったら昆虫か
自分も頑張るからミミズもオケラもアメンボも頑張って生きて欲しい 世界三大奇虫
ウデムシ ヒヨケムシ サソリモドキ
いずれも奇虫を扱うショップでペットとして購入できる
このうちサソリモドキは九州南部から沖縄諸島に自生している
お尻のしっぽから毒液を発射するので要注意
サソリは日本にはマダラサソリとヤエヤマサソリの2種類が八重山諸島などに自生している
どちらも大変に大人しいサソリで特にヤエヤマサソリは大変に小さいので人の肌を刺すことすらできない
ヤエヤマサソリは殆どがメスしかいなくて1匹で増える ちなみにアカトンボ最近見ないって言ってるやつはただの勘違い
もしくはアカトンボ居るところにお前が行かなくなっただけだ
なぜなら素人が野外でアキアカネと見分けるのはまず無理なマユタテアカネやナツアカネあたりは全く減ってないから
というか大概の人が語るアカトンボってアカネ属ですらないウスバキトンボだしね >>131
シジミチョウという種はない。
都心ならヤマトシジミ、ベニシジミ、ルリシジミ、秋のウラナミシジミ程度は
そこいらの公園にまだまだ普通にいる。
モンシロチョウはキャベツやブロッコリーの畑がない所には少ないが、
見かけのよく似たスジグロシロチョウはやはり都心の公園でもいる。
アゲハ類ではクスノキを食樹とするアオスジアゲハが大きな公園周辺に多い。
普通のアゲハ(ナミアゲハ)やクロアゲハはミカン、サンショウ類のある所には都内でもいる。
最近は都内でナガサキアゲハ、ツマグロヒョウモン、アカボシゴマダラ、ムラサキツバメなど、
元々いなかったチョウが増えているということもある。
一般にはあまり知られていないだけで。 野良猫見かけないほうがよっぽど心配だ
昔は塀や屋根の上にいたのに
みんな屋内に監禁して虐待しているに違いない 昆虫は気温の影響も大きく受けるし
農薬が何より虫を蝕む >>140
糞寒く凍える中、糞暑く熱中症の危険が叫ばれる中、野外に猫を出すとか正気か
猫は冷房が効いてる部屋と暖房が利いてる部屋が好きだぞ >>142
だからダニ目と昆虫を一緒くたにすんじゃねーよハゲw >>112
昭和は窓の下で毎日クビ無し死体が見られたのにな あのくそどうでもいいドウガネブイブイさえ見なくなったな 節足動物 vs 脊椎動物の数億年かけた戦いにいよいよ決着がつくのか 遺伝子調べると人間も昆虫も似たようなのがあることがわかったから
昆虫は宇宙からきた説は完全な間違いなんだよな ファーブルがいたかぁ?
シジミ達はおれが見てないだけだったんか
公園に何年も行ってないからな 俺が住む田舎なんて昆虫だらけ
初夏なんて梅や柿の木に毛虫がべったりで見ると鳥肌もの。特に柿の木には
イラガの幼虫(こちらではオコゼと読んでる)が葉にくっついていてうっかりこいつに
触れようもんなら刺されて激痛がしばらく続く。アシナガバチが家の軒下に巣をつくり
夏には真っ黒なアブが家の中に入ってきて血を吸われたことがあるし蚊もすごい
夜には二階を電灯点けておくとカブトムシが飛んでくることがあるというクソ田舎ですw
蝶も蛾もトンボもカマキリもカナヘビも蟻もダンゴムシも蛇ですら家の敷地内で普通に見れる >>146
「ゴキは昆虫!」 お前ちょっとこっち来い、話し合おう w >>94
もし自分が宇宙人なら、コレクター感覚で集めるだろうな、んで多種多様を重視と、やはり特定の条件がないと多種多様にならないだろうし、そういう意味で地球は宇宙的に珍しいサンプルだと思う >>149
クモ「昆虫がやられたか」
軟甲綱「何も問題はない」
カイアシ「奴は我々の中でも最弱」 小学生の時の夏休みの自由研究は毎年昆虫の標本作った覚えがあるけど今時は夏休みに昆虫の標本作る子も減ったのかな トンボ見かけなくなったなぁ・・・・・
昔よく見かけたのに
カサカサはタフだな ゴキブリもいっぱいでるからホウ酸団子買ってきておくと効果ある
部屋の壁には大きなアシダカグモがよくいるけどこいつはゴキブリが大好きなんで
絶対に殺さない。あとハエトリグモもハエを取るから殺すことはない
裏山の崩れた崖下にはたくさんのアリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫)が初夏から巣をつくる トンボがちでいなくなった
うちの実家メッチャ田舎にあるのに
農薬のせいちゃうんかよ >>154
ゴキブリも意外とタフじゃないんよ
あいつらは意外と中途半端な汚さじゃないと増えきれない
ネズミや大型グモが増えるくらい全力で汚くしたらゴキブリは姿を消す GよりもKが消えてほしい
刺されると痒くて痕が残るんだよ
Kはほんと迷惑 アブに刺された事ないけど刺されると凄い腫れてるよね
あんな大きなのに刺されてて気づかないもんなの? >>2
オバタリアンが長生きして駆逐するから大丈夫 小さな畑やってるけど、やっぱり虫を育てるのは草だと思う
農薬が一番影響が大きいとは思うが、草がなければ虫は増えない
今は便利な道具が多すぎて、すぐに草を無くしてしまえるけど、
本来は邪魔にならない程度に残しておくのが自然だと思う
土を耕さず、何年も根気よく草を生やして、伸びすぎたら刈って、
重機や農薬などで土を痛めつけなければ、しだいに草の生え方が変わってくる
タンポポやイネ科の雑草など、硬い土壌に生える草はしだいに減っていって、
より葉っぱの丸い、背丈のあまり伸びない、やわらかい草が多くなり、
草の種類もどんどん豊富になっていく
虫によって好みの草が違うらしく、草の種類が増えると、自然と虫の種類も増える
荒れた土壌では、草も虫も、形の変形したばらばらなものが多いが、
何年も自然に草が生え続けた環境だと、草も虫も、非常に精巧に作られた
芸術作品のように、見事なまでに整った同一のコピーが量産されるようになって、
見た目にもすごく美しいし、土からはとても良い匂いがする
植物の成長は非常に遅く(根をたくさん伸ばすようになるため)
動物は危険があるときだけ非常にすばやく、あとはほとんど動かなくなる
7年間畑やってみた感想です >>162
静岡県西部です。昨日もうハエが部屋にいました。どこから来るんだろう?
>>166
気付きますよ。チックーンて痛んですぐ気が付きます。蜂みたく刺すだけではなくて
吸血します。すごいしつこくて追い払ってもすぐに寄ってきます。去年も刺されました
ただ刺される痛みはアシナガバチのほうがずっと痛いです。蜂には要注意です 前にこんな本があったなって思ったら、去年の本だった。
『絶滅危惧の地味な虫たち』 >>171
なるほどなぁ
良い草には良い昆虫がいるのね
確かに都心部にいる昆虫はパニック状態のようなの多い気がする
豊かな自然の中の昆虫はどっしりして動かんね キモい独身オッサンも、一種の昆虫みたいに遺伝子断絶確定なんだよな >>2
人類というか、哺乳類が死に絶えても、
Gは生き残る
それほどまでに環境適応力がある >>171
昆虫にも肉食専門と草食専門があるから全ての昆虫が草を食べるわけじゃないけど
住家にしてる昆虫は多いね。カマキリは肉食だけど草に止まって獲物を待ってるし
クモだけどハナグモやクサグモも草に止まって獲物を待っている。ダンゴムシは枯葉が
大好物でミミズと同じくどんどん食べて分解し植物の成長によい排泄物をする はなまる(黒くて小さい奴)<<クマンバチ(尻に黄色いラインある奴)<<アシナガ<<スズメバチ
で強さランキングしてたな
エビ丸とかいう刺さないけどめっちゃ早く飛ぶ奴がレアだったな >>154
話し合いの結果は、後ほど報告するように 地球上で一番繁栄した生物は必ず絶滅する
そう次は人類のだよ エメラルドゴキブリバチ
大変に美しい蜂でゴキブリに寄生する蜂なのだが驚くべき能力を持っている
この蜂はゴキブリよりも小さいが飛び掛かり頭と脇に毒針で毒を注射する
脇に刺すものは弱らせる為と考えられているが頭に刺すほうは巣への誘導に
素直に従うような麻酔効果があると見られ蜂に誘導されて巣まで大人しくついていく
巣に着くとゴキブリの脇に卵を産み付けふ化した幼虫はゴキブリの内部を食い尽くし
羽化して出て来る。凄い蜂だと思うがなんとなんと上には更に上がいてこの蜂が仕留めた
ゴキブリに別の鉢が寄生しゴキブリとエメラルド蜂ともに食べてしまい羽化してでてくる寄生バチ
がいるから驚き。エメラルドゴキブリバチはYouTubeに動画がいくつかある ウデムシとかヒヨケムシとかそんなのばっか生き残って増えたらやだなあ そろそろ蝗とかざざ虫とかスズメバチとか甲虫の幼虫の話を始めようw >>6
オーストラリアってラクダも野生化しちゃったとか聞いた事ある >>186
世界的な飢饉になっても世界一のゴキブリ生息数を誇るトンキンは安心だなw 上の方で昆虫食がという話が出ているけれど
野生の個体を捕獲するのではなく
少量の資源で養殖できる昆虫を農産物として利用しようという話。 >>2
G消えるとセルロース分解が捗らなくなる
あとシロアリは貴重な食料なんだが >>16
そもそも、なった状態が「自然」。
現実が結果的に定義の基準。
オレの結論はこれ。 Gは寒さと乾燥に弱い。
冬は本当に弱ってる。
あの忍者のような俊敏さは見る影もない。
意外なことは、キレイ好きだということ。
汚いイメージがあるのは彼らのヌメった体表のせい。
人家に多いのは、寒さを避けるためもあるけど
奴らは髪の毛やフケを食うから。
Gの種類は無限。
この地球がどうなろうと、彼らの種は生き残るだろう。 最後まで残るのが昆虫と聞いた記憶が( ^ω^)・・・ >>130
赤トンボの減少は、田んぼに負けれるネオニコチノイド系の農薬のせい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています