「自虐ネタに走った」と話題

三重県にあるテーマパーク「志摩スペイン村」をご存知だろうか。
1994年に開業し今年で25周年を迎える、三重県を代表するテーマパークなのだが、ホームページ上に自虐ネタとも思える内容が掲載されていると、ツイッターで話題になっている。
それがこちらのページだ。

1. 並ばないから乗り放題「何回乗れるかな?」
待ち時間ほぼゼロ!全28機種のアトラクションを好きな時間に好きなだけ乗り回せる!

2. 空いてるから映え放題
インスタ映えするスポットがたくさん!人が少ないから人の映り込みナシ!Photo & movie 撮り放題!

3. ライバルが少ないから目立ち放題
スペイン人ダンサーに混ざって踊れたり、気合次第でショーの主役にもなれちゃう!恥ずかしい?皆で挑めば忘れられない思い出に!

4. 距離も近いから仲良し放題
キャラともスペイン人ともお近づきになり放題。3回会ったらもうマイメンレベルなんてw どこぞの施設ではありえない2shotも撮り放題!

中々にボリューミーなスクロールをたっぷり使って、とにかく伝わってくるのは人が少ないというポイントだ。ツイッター上でも以下のような、多くの反応が寄せられていた。

・このすがすがしい自虐っぷり、嫌いじゃないw
・三重なのに全く見栄をはってないところがすごい
・もう行ってあげたい
・三重県民として複雑すぎるww

確かに自虐ページのようにも思えるが、担当者はどういう意図でこのページを作成したのだろうか。志摩スペイン村の広報宣伝担当・柴原さんにお話を聞いてみた。

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2019年2月14日 木曜 午後5:40
https://sp.fnn.jp/posts/00424420HDK