長生郡市広域市町村圏組合消防本部（千葉県茂原市）は２１日、同本部の２０代の男性消防士が法定速度時速６０キロの一般道を同１４５キロで走行し、道交法違反（速度超過）の疑いで警視庁から取り調べを受けていると発表した。

　同本部によると、男性消防士は平成３０年１２月１６日午後、東京都江東区台場の一般道を走行中に速度超過でパトカーに追跡され、自動速度違反取締装置で同８５キロの速度超過が検知された。同本部は、男性消防士の処分を検討中としている。

2019年2月21日 16時35分
産経新聞
http://news.livedoor.com/article/detail/16054594/