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JR千歳線 乗客乗せたまま複数の列車が停車
2019年2月21日 23時24分北海道で震度6弱

JR北海道によりますと、地震の影響で運転を見合わせている千歳線の北広島駅と沼ノ端駅の間、南千歳駅と新千歳空港駅の間で複数の列車が乗客を乗せたまま駅と駅の間で停車しているということです。

国土交通省によりますと、JR北海道の千歳線では、地震後の安全点検のため、乗客が乗ったまま、駅と駅の間で止まっている列車があります。

午後11時10分の時点で列車内にいる人は、北広島駅と島松駅の間の2本の列車で合わせて534人、島松駅と恵み野駅の間の列車1本に50人、サッポロビール庭園駅と長都駅の間の列車1本に80人、南千歳駅と新千歳空港駅の間の1本の列車に16人です。