【コンビニ】なぜやめられない?24時間営業 NHK ★2
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190221/k10011822981000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_030
なぜやめられない?24時間営業
2019年2月21日 19時15分
「人手不足で営業時間を短縮します」ーー大手コンビニチェーンで、ある店舗のオーナーが24時間営業の取りやめに踏み切ったことが波紋を呼んでいます。
深夜早朝でもコンビニの明かりがともる風景が当たり前となっていますが、ネット上では必ずしもすべての店が24時間営業でなくてもよいのではないかという意見も見られました。しかし、大手各社は、人手不足に直面しつつも、24時間営業の原則をあくまで堅持しようとしています。なぜなのか?その理由を探ります。(経済部記者 加藤ニール)
「営業時間を短縮します」
東大阪市にあるセブン‐イレブン。フランチャイズ契約を結んでいる店のオーナーの判断で、2月1日から24時間営業を取りやめ、営業時間を午前6時から深夜1時までに変更しました。
理由は、人手不足で従業員の確保が難しかったためだとしています。
これに対して、本部のセブン‐イレブン・ジャパンは、契約違反だとして違約金を求めました。というのもセブン‐イレブンでは、駅やオフィスビルなどの施設内にある店舗を除いて、原則24時間営業が契約の条件。営業の継続が難しい場合には、個別の事情に応じて対応していますが、今回のケースでは店側と適切な意思疎通がとれていなかったとしています。今後オーナーと話し合い、営業継続をサポートしていくことにしています。
この問題をきっかけに、“人手不足のなかでの24時間営業”に、改めて注目が集まっています。
24時間営業やめられないの?
人手不足が深刻化していると言われて久しいですが、コンビニ業界ではファミリーマートやローソンも含めた大手3社はいずれも24時間営業の見直しに否定的です。
その理由の1つがコンビニの役割の拡大です。
日本のコンビニが、24時間化されてから、およそ40年。この間、深夜の買い物の駆け込み寺としての利用はもちろん、住民票の交付やATMの設置などサービスを広げ、役所や銀行の機能を担うようになっています。
また、いつ起きるかわからない地震などの大規模な災害時にも、コンビニ各社は「指定公共機関」として物資の提供などの役割も期待されています。もはや生活インフラとなったコンビニにとって、24時間営業は社会的な要請だとしています。
試してみたけど…
もう1つの理由が効率的な店舗運営のためです
(リンク先に続きあり)
★1のたった時間
2019/02/21(木) 22:17:39.10
前スレ
【コンビニ】なぜやめられない?24時間営業 NHK
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1550755059/ 24時間営業禁止、賛成。
どうしても夜間に営業したい場合は、昼間に休むとかすればいい。
機器のメンテナンスや清掃など、客がいないときにやったほうがいい。 便利だろうがあくどい本部だけ喜ばせてるかと思うと、アホな被害者の犠牲に成り立ってるかと思うと喜んでらんねーわ >>301
コンビニだけ禁止ってのは難しいな
全部がそうなるとホテルとか宿泊施設が困るぞ
漫画喫茶で生活してる人も追い出されるな >>295
詳しいですね
それはオーナー探すのが難しいから契約解除金が高くなるって理屈なのかな?
それが正当な理由として裁判で認められるとは思いませんけど、もしなったらのお話ね 本社と現場まったく異なる考え方
とりあえず24時間店と深夜やらない店を別けるべき
深夜やらないほうは、看板を変えるべき
ライト店とかホワイト店みたいに 儲けたい、リスク負いたくない、アホをだませばいいんだ!!!
クズかよ。いじめで人殺してなんの咎めも受けなかったような奴が考えたんだろうな。 >>303
漫画喫茶ってフランチャイズそんなに多くないんじゃ?
儲かるからやってるんだと思ってた とりあえずコーヒー買いに
ちょっとコンビニ行ってくるわ
お前ら何か買ってこようか?
競馬新聞とか? >>292
おそらく昔に契約した初期の頃はFCもここまで無茶じゃなかったと思う。
ちゃんとうまみも残していたかと。 「強盗などの犯罪を考えると、深夜の時間帯は最低2人はいないとダメだね」と思われるかもしれないが、
実際はそう単純な話ではない。ほとんどのコンビニ経営者が抱えているジレンマがある。
それは、「深夜勤務手当」だ。労働基準法でいう深夜時間帯とは、22時から5時までの間のことで、
この時間帯は25%増しの賃金を支払わなければならないと定められている。 タクシーの運賃や一部のファミレスでも深夜料金が設定されているが、
これらは従業員に支払う深夜勤務手当が起因となっている。だが、コンビニでは深夜料金を設定していない。
ここで整理してみよう。
・深夜の来客は少なく、売り上げも低い
・深夜時間は従業員に25%多く給料を支払わなければならない
・コンビニの商品粗利益(仕入れ値と商品価格の差)は、25%から30%の間である
・深夜時間帯の販売にも、本部へのロイヤルティーは発生する
つまり、深夜時間はもうからない。もしくはマイナスである。 併せて、アルバイトだけの勤務にすると不正との戦いが待っている。
コンビニで起きる犯罪や事件というと、強盗や万引きなどを想像する人が多いと思うが、
実は一番多いのはアルバイトによる商品や現金の持ち出しなのだ。
深夜の時間帯はお客が少なくてただでさえ売り上げが伸びないのに、
人件費は割増。「アルバイトは1人でいい」と思っても、
内部不正やコンビニ強盗などの犯罪の温床にもなりかねないので、そういうわけにはいかない。
ならば、防犯を考慮して2人雇えば人件費がかかる――。 >>3
シャッターあるだろ? 葬式の日にシャッター降りていたぞ 各社コンビニチェーンはこのジレンマを解消するために、深夜時間の活用を考えた。
清掃業務
「コンビニはきれい」という印象を持っている人は少なくないと思うが、それには理由がある。
汚れを目立たせないように、比較的来店客数の少ない深夜時間に店舗のメンテナンスを徹底して行っているからだ。
納品
コンビニの商品はさまざまな時間で納品されるが、集中するのは深夜の時間帯である。
チェーンにもよるが、1日の納品便の半分以上は深夜に納品される。
このように、深夜時間に昼間1人でもできる仕事を集中させることで、昼間は“売ること”に専念させた。
と同時に、昼間の従業員数を減らすことができる。 当初、単純に長時間開いているお店としてスタートしたコンビニは、24時間開けておくことでさらに利便性を追求した。
しかしそれが、コンビニ強盗という犯罪を誘発。それを防ぐために深夜の従業員を増やすことになったが、
経営効率の悪さに気が付き、深夜時間帯の業務量を増やすことで効率を高めることにしたというわけだ。 深夜時間の活用も、よく考えられたシステムのように感じられるが、バランスが取れなくなると崩壊する。
バランスの鍵を握っているのが、各店舗の“売り上げ”である。
昼間でもお客が少なければその時間帯に清掃できるし、納品を深夜に集中させる必要もなくなる。
むしろ、深夜営業すら無駄となる。しかし、問題は売り上げが低いだけでない。
ある程度の売り上げがあってもジレンマが発生するのだ。
アルバイトの人数を決めるのは来店客数である。来店客数が増えれば対応するアルバイトが必要になる。
しかし、一定の売り上げをクリアしなければ、人員を増やすための人件費を確保できない。 こんな事例がある。駅前に立地する店舗で、客数は多いものの客単価は低い。
こういう店舗はある程度の従業員数が必要だが、一定の売り上げにならないと逆に人件費が負担となってしまう。
清掃や納品をしようにも忙しい昼間の時間に人員をさかれるために、深夜に人員をあてることが難しくなるのだ。 ●「コンビニ=24時間営業」という前提
このようにバランスが崩れたとき、深夜営業が“足かせ”になることもある。
防犯という重要な項目すらも無視しなければ経営が成り立たないという事態になるのだ。
これらのジレンマを考え尽くしたとき、誰もが1つの考えに行き着くはず。
「コンビニの24時間営業という前提こそが間違っている」という考え方だ。
売り上げがなければ、深夜に営業する必要はない。深夜1人体制がどうだこうだと考える必要すらない。
売り上げがあれば、さらなる利益を求めて営業時間を伸ばせば良い。ただそれだけのことなのだ。 しかし、この考え方は現在のコンビニチェーンシステムを否定した考え方である。
ドミナントによる納品、発注、売上管理のすべてをシステムに依存している。
店舗ごとに納品時間を勝手に決められない以上、深夜の集中納品を処理する人員がどうしても必要になり、
深夜に人員を配置する以上、閉店しておくのはかえって無駄であるとも言える。
24時間営業が当たり前となってしまったコンビニは、表であり裏でもある“メビウスの輪”のようなジレンマを抱えながら、
これからも歩み続けなければならないのだろうか。 >>303
高級ホテルは宴会等あるから昼間も営業したいところ。
そもそも、そういう店舗は中小企業ではないのだから労務管理がしっかりしている
と思いたい。
でも、高級ホテル自体は宿泊施設全体からすれば少ないのではないか。
俺が泊まるような安いビジネスホテルは、お昼前後は休んでるし。
漫画喫茶だって、数時間は休んでもいいのでは。 外国人が増えてこくさかも進み人手不足も解消すればコンビニの24時間営業はやめられるのでしょうか?情報求むっ!! 今のコンビニって仕事の幅が広がりすぎてて大変そうだなとは思う。
昔は単なる24時間商店だったのにな。
おでんやらコーヒーやら邪魔くせえもん並んでるし。 2015年にセブンイレブンちゃん、ブラック企業大賞トップをめでたく受賞してんじゃんwwwww >>160
何が困るの?
一般の店舗はそれが普通だしコンビニアプリだってあるだろう 2012年大賞は東電wwwwwwwセブンちゃん東電と同列のブラックwwwwwwwwwwwwwwwww 今度24時間営業に関する訴訟が起きたらこれまでの判例通りになるかね?
ならんだろ 物を売って儲けるのではなく
フランチャイズに巣食って血を吸う吸血鬼みたいな親会社。 24時間戦えますか〜♪
ビジネスマ〜ン♪ビジネスマ〜ン♪ジャパ二〜ィズビジネスマ〜ン♪ 他人のふんどしで相撲とっておいて、都合のいいとこだけ自分は経営者!とか
経営者の風上にも置けない勘違いオヤジだなw 嫌なら自分のブランドでやれよ
セブイレはむしろ寛大にも違約金でいいと言ってる 支援もすると
どちらが社会的に正しいかは明白だよね コンビニ経営者なんて経営者じゃない
経営者を気取りたいが楽してブランドがほしい、でもしんどくなるとゴネたりサボりだす官僚みたいな連中 >>334
このレベル。上にもちょろっといるが即だまったわ。いくらでも沸いてくるなこのレベルの小物。 >>334
違約金を払わせて継続しろと言ってるのか? やめようとすると多額の違約金をとられるっていうシステムが悪い コンビニは、低賃金のブラックバイトだということは、今や小学生でも知ってるからな・・・ セブンの本部がひど過ぎ! これ以外に無い。
深夜の人件費を本部が負担すれば解決する(適正人員分の割増賃金を入れて)。
オーナー・店長の長時間労働の禁止も本部から指示すること。
足りないバイトは最低賃金で本部から派遣する。 >>334
違約金を取るのが寛大なの?
その話はまだ引っ込めてないの? 5000万まで行くとクビくくるから4000万まで借金させてポイがマニュアルだってよ。 >>338
実際にはとらないケースがほとんどなんだよ
つまり脅し 給料のいい大手メーカーを早期退職して、貯金+退職金でコンビニ開業、
貯金も退職金も全部失って閉店
ガチこんなのが多い 社内で圧倒的権力を誇り、流通業界やマスメディアにも強い影響力を発揮してきた鈴木会長。
セブン-イレブンビジネスの闇を追った『セブンイレブンの罠』(渡辺仁/金曜日)のなかに、
鈴木会長の絶対君主さながらの立ち振る舞いを語る、こんな元社員の証言がある。 「入社したら神のように崇められた社長がいてね。新興宗教のような、教祖さんのような……。
もう社員は完全に“鈴木チルドレン”ですね。鈴木さんに追い立てられてきたというか。
すべてを捧げ出されたというか。そういう社風ですね。OFC(本部の店舗経営指導員、FCとも呼ばれる)
会議などでは、いつも鈴木さん、不満のようでしたね。『こんなムダなコストかかって』と。経費削減。
エレベータも社員には使わせない(笑い)。役員には、バカだ、チョンだとか言って。(略)」 社員は、鈴木会長の一挙一頭足に怯えるようにして、その意向を幹部間で探り合っている状態だった。
また、同書によれば、鈴木会長は裏で“労組潰し工作”の糸を引いていたという。
結果、“反乱分子”的な社員は自ら辞め、社内にはイエスマンしか残らないようになった。
まさに恐怖支配と呼ぶにふさわしい“鈴木帝国”の素顔だ。 では、今回の“独裁”の終焉(※自分の息子を社長にしようとしたら株主に反対され会長を辞職した)で、
社内に劇的な変化が訪れるのだろうか。そう簡単ではないだろう。“鈴木おろし”に成功した井阪社長もまた、
セブン-イレブンのフランチャイズ加盟店を苦しめるブラック経営をひたすら推進してきた人物だからだ。 「井阪社長のバックについている米投資ファンドのサードポイント社はある意味、もっと経営効率至上主義です。
今年3月には、イトーヨーカ堂やそごう・西武、通信販売大手のニッセンホールディングスなどを
速やかにグループから切り離すことを求める書簡を送っています。
これはつまり、セブン-イレブンのやり方をさらに特化していけということですからね」(全国紙経済部記者)
つまり、セブン-イレブン最大の闇である、奴隷契約のような本部有利のフランチャイズ契約、
自殺者続出の加盟店オーナー、24時間営業の過酷な就労状態など、
すなわち肝心の“ブラックな実態”については、変わりようがないというわけだ。 しかも、新聞・週刊誌の巨大販売経路であり、テレビにとっても大スポンサーであるセブン-イレブンは
最大級の「マスコミタブー」となっており、今後も批判報道は追及できない。
事実、昨年のブラック企業大賞2015にセブン-イレブン・ジャパンが輝いたときも、ほとんどのメディアは黙殺。
新聞、テレビの記者のなかには「セブンが入ってるので、今年は書けません」と漏らす者もいたという。 >>337
この店だけマスコミが騒いだから
許すというわけ?
ごね得だよ、それは。 >>346
自身が
本田宗一郎、松下幸之助と並べて本を出していたなあ 松下幸之助は過大評価されてるが、壊れやすいが単純で素人でも直せた商品を、
素人じゃ開けられないようにして自分じゃ修理できないようにして買わせるようにした、
要はソニータイマーの生みの親とでも言ったらいいのか。まぁずるがしこいだけのオッサンだったそうだな。 ブランドやPBを利用したいなら、そのブランドが提示する条件を履行するのは当たり前じゃん
義務を履行しないで権利ばかり まるでプロ市民か人権ゴロのようだね 醜いったらない
求人や人材確保は経営者として重要な能力だし、人が来ない=経営の無能なんだよ
それを棚に上げて被害者面をすること自体、このコンビニオーナーが無能な甘えたサラリーマンであることを
示している 経営者なんかでは決してないね ブランドというのはすごいんだね。
ブランドがあれば24時間営業を強制できるのか 2000年代、本部の「ドミナント出店」の影響などによる売上の減少から、
一部加盟店は「見切り販売」に乗り出したが、セブン側はこれを「見切り販売をしたら店は続けられない」などと発言し、妨害。
この妨害に関しては、09年、公正取引委員会はセブンが立場の差を利用して、加盟店の見切り販売を制限したと認定し、
独占禁止法違反の排除措置命令を出している。セブン側もこれを認め謝罪している。 準緊急避難施設だったかなんだかとかで社会的インフラとして、
ザッザッザッと報国でもしてるんじゃねーの? この経緯から、一部加盟店はセブン本部の違法性に対して総額1億4000万円の損害賠償を求め提訴した。
高裁は13年8月、同社従業員が原告らに対し、「見切り販売をしたら加盟店契約を更新できないことを示唆した」などと指摘し、
妨害行為を認め、総額1140万円の賠償金の支払いを命じた。
今年10月14日には最高裁第3小法廷が賠償を命じた東京高裁判決に対するセブンの上告を退ける決定をした。
賠償額は減額されたものの、最高裁で加盟店側の主張が認められることになった。セブンの裁判では初めてのことだ。
>>358
ちょっとつつくと即だまるけどなww これで、見切り販売は加盟店側が堂々と行えるかといえば、それも難しそうだ。
実は、9月25日には最高裁で、別の福島県の元加盟店オーナーが訴えた「見切り販売」訴訟は上告棄却され
原告側が敗訴になったばかり。事案ごとに本部社員や加盟店側の対応によって、妨害行為と認定されるかどうかが変わってくるのだ。 また、「本部にたてつく加盟店の近隣には、“ドミナント出店”と称して、もう一店新規出店させて、
売上を減少させる」などのセブン側の対応もあり、見切り販売を行うことが事実上難しくなっていることが現実だ。
「あいててよかった」というCMのフレーズに代表されるセブンの便利さだが、フランチャイズ加盟店の犠牲に成り立っているというわけだ。 なお、日経が、「値下げ『妨害』でセブン敗訴確定 最高裁、上告退ける」という小さな記事を掲載したのは、その日の夕刊だった。
朝刊でも朝日が「『見切り販売妨害』確定 最高裁 セブン-イレブン敗訴」と3段見出しで扱った他は、
読売、毎日で囲み記事と小さい扱いだった。
各新聞社はセブンにとって524億円という莫大な広告宣伝費を投入してくれる大スポンサー様なうえに、
店頭売りで販売経路も握られている。配慮が働いたのは明らかだろう。 国がサービス業は1日12時間以上営業してはいけないというように規制をかければいいんだよ >>356
そこは惣菜がね。
焼き鳥とかそういうのがね 本部は真実の仕入原価を開示していないのをいいことに、
セブンの加盟店は本部からバカ高いオーナー仕入原価で仕入れることを余儀なくされているという。
「週刊金曜日」8月29日号に掲載された記事「セブン‐イレブン“鈴木帝国”の落日 連載第8回 鈴木会長は“嘘”をついたのか!?」
によれば、複数の現役オーナーの協力を得て、「店で人気の16商品の仕入原価とスーパー店頭価格」を比較したところ、
なんと、人気16商品中10商品がスーパーの店頭価格よりも高いオーナー仕入原価だったというのだ。
「若者に人気の『缶コーヒー』『ポテトチップス』『三ツ矢サイダー』などは一般的なスーパーに比べて3〜4割も高く仕入れされている。『スーパードライ』などの人気ビールも1割近く高い」 たとえば、ポッカコーヒーはセブンの店頭では123円で販売されるが、オーナー仕入原価は82円、
スーパーの店頭では55〜62円で販売されているにもかかわらずだ。
同様にカルビーポテトチップスは、セブンの店頭価格は152円、オーナー仕入原価は97円で、スーパー店頭価格は73円。
アサヒスーパードライ(350ml)もセブンの店頭価格は221円、オーナー仕入原価は184円で、スーパー店頭価格は171円
といった具合である。つまり、セブンの本社から仕入れるよりも、スーパーで買ってきて売ったほうが多くの利益が出てしまうことになる。
ということは、その分の差額は、セブン本社の利益となっているのではないかと疑うのが自然だろう。
コンビニの商品が高いのはこういうことなんだな。 まあどっちにしてもきつすぎてオーナーやるって言う人が激減してるから近いうちに大閉店ラッシュ来るよ セブン-イレブン追及第5弾はマスコミが不祥事を報道できない実態を検証するつもりだったが、最近、おでんキャンペーンがあまりにうるさいので、その前に番外編として、セブンイレブン(以下、セブン)のおでん問題を書いてみたい。
たしかに、肌寒くなったこの季節、各コンビニでのレジ横には必ずあたたかそうな湯気をたちのぼらせているおでん鍋がおいてあって、ついつい帰り道にコンビニおでんを買いたくなる人も多いだろう。
しかし、このおでんこそ、セブンのフランチャイズ加盟店の不人気の1、2位を争う商品なのだ。 『セブン‐イレブンの正体』(古川琢也、金曜日取材班/金曜日)には、
「店の利益にならない」「おでんでは儲かっていない」という加盟店オーナーからのサンザンな声ばかりが掲載されている。
「おでんの平均単価は約一〇〇円で、粗利は平均五〇%です。一個販売して五〇円の粗利ですが、
ここからチャージ(五七%と設定)を差し引くと、二一・五円の加盟店利益になります(注・ロスチャージは含まず)。
五〇個販売すると、一〇七五円の利益になりますが、仕込み、販売・管理にかかる人件費だけで赤字になります。
売れ残って廃棄が出ると、利益はもっと小さくなる。
そのうえ、からしや容器、初回仕込みつゆ、注ぎ足しのつゆなどの経費を計算すると、とても利益にはつながりません」 一日あたり販売が二〇〇個を超えたあたりから、かろうじて黒字化すると金曜日編集部は試算している。
別のオーナーは「おでんには、相当の時間を費やしますね」
「最初の仕込みだけでも、鍋洗いやつゆの準備、具材の油抜き・水洗いなどでトータル一時間半はかかります」という。
「おでん種は、種類別に三〜六個ずつがパッケージされた状態で、各店舗に納品されている。
ちくわや巾着、つくねなどは熱湯での油抜きが必要だし、玉子や大根、こんにゃくなどは一つずつ水洗いしなくてはいけない。
そのほかスープ交換や注ぎ足しなどが必要で、販売期間が始まると、店員総出で忙しくなる」 さらに、おでんの鮮度管理と衛生管理が悩みのタネだ。まずは鮮度管理。
セブンの「おでん管理マニュアル」では、おでんの種ごとに鍋に投入してからの「販売目安時間」が定められている。
はんぺん=三〇分〜三時間、玉子=三〇分〜五時間といった具合で、
最短で三時間、最長で八時間(大根のみ)を過ぎたら、鍋から取り出して廃棄する規定だ。
しかし、現実には廃棄のタイミングは店舗ごとに、見た目や色など独自の基準で判断している。 「本部が指導している販売目安時間を守っていたのでは廃棄が多すぎて利益がでません」と別のオーナー。
「本部は商品廃棄リスクを負わずに、加盟店に過剰発注させ、最大を利益を得る」
──というセブンの儲けの会計のカラクリ(ロスチャージ会計)がここにも大きく影響しているのだ。
そして、衛生管理。店舗は客や業者の頻繁な出入りがあり、夜間でも照明が煌々と灯っている。店内に入りこんだ虫がおでん鍋に入り込むことが十分に予想される。 「夏から秋の季節の変わり目に、細かい虫が多くおでん鍋に入ることがあり、
お客様から『保健所に言うよ』というお叱りの言葉をいただいた」 「気温が上がると鍋に網をかぶせてありますが、
冬でも虫の混入を防ぐことができません。毎日『虫は入っていないかな?』とハラハラしています」
衛生管理は店の信用問題に直結する。本部も虫が混入した場合は、つゆを交換するように指導しているが、
その交換の負担を負うのはほとんどが加盟店側だ。おでんをやればやるほど赤字リスクが高まるのだ。
「本部は『おでんの日』を勝手に決めて販売個数を各店に強制するので、
店舗指導をする本部社員が自分で買ったり、アルバイト従業員にノルマをかけたりしています」 >>370
大閉店ラッシュ
なるわけない
間違いなく増えるよ
増収増益 (株)セブン&アイホールディングス(東京都千代田区、井阪驤齊ミ長)の2019年2月期第2四半期の連結業績は、増収増益だ。
上半期の営業収益は、3兆3435億3800万円(前年同期比11.9%増)、営業利益1996億1000万円(2.6%増)、経常利益1968億9000万円(1.4%増)、純利益1013億5500万円(13.3%増)。
営業利益率は6.0%、経常利益率は5.9%。
営業収益、営業利益、経常利益、純利益は、第2四半期連結累計期間として、それぞれ過去最高を記録した。
ほら
やっぱり >>352
で、違約金はとるの?
とてもとれん雰囲気だが >>379
裁判になると思うよ
多分オーナーが負ける
契約だから >>380
賠償金額は本部の言い値とはいかんだろうが。 >>381
裁判官がきめるだろ
そもそもオーナーが判子を押してるわけだし 24時間営業が無くなればコンビニの魅力が無くなるだろ >>20
美徳だろうがなんだろうが、
日本のために昼夜問わず働いてくれている誰かのおかげで
日本はなりたってるんだよ。
命に関わる仕事、物を作る仕事、
そんな人たちがいつでも安心して買い物できるコンビニだって日本を支える仕事だろ 本部は儲かるからやめられないだろう。
オーナーはやめると違約金が発生するからやめられないんだろうな いや…じゃあ初めから24時間縛りないコンビニと契約しなよって話でしょ… 15年間はやめられないんだろう。違約金が高額なのはやめさせないためだろうな 国が指定した店舗(直営店)だけ24時間営業でいいだろ
後のオーナー店は自由にさしたれや コンビニオーナーは経営者気取りの人も多いけどさ
販売価格も仕入れ価格も営業時間も設備投資も自分で決められないのに経営者もクソもないよね
経営するだけの能力がない奴の集まり 7時〜11時の午前中店と19時〜23時の午後店に分けようぜw 今や会計の基礎すら知らない希望者に加盟金100万免除!
分割払いも可能!0円で単身でも可能!給与もらいながら独立!など金で釣って
未経験でも年商2億・独立開業・新たな人生にチャレンジ・一国一城の主になれると洗脳しているようなので、注意しておきますが。
コンビニ加盟は絶対にしないでください。人生を棒に振ります
本部(詐欺師・吸血鬼)は不況でも年商2億など綺麗事しか言いません
コンビニオーナーは人・物・金に対してリスクだけ負わされる名ばかり店長です
最初は1店舗から。いきなり複数店=高収入は無理。概ね1年で1店舗。儲かるなら全店直営のはず >>394
そりゃそうだよ
まともな思考してる人はオーナーにならないんだから
経営能力以前の問題で知的障害を疑うレベル >>385
コンビニがない時代からそんな仕事はあっただろう
それが答えだ 本部は人件費を削れと言いますが、人件費を削るとバイトが定着しません。
今の時代、最低賃金では人は来ません。最低賃金の2割上乗せは必須です
人件費60万や70万でできると本部は言うかもしれませんが、実際はウソで、
オーナー夫妻が月300時間程度働くのが前提
実際は100万円を超え、バイトだけで回そうとすると130万円以上になります。
人件費(交通費、社保、有給含む)は全額オーナー負担
今はコンビニバイトは3Kとして嫌われ、バイトどころか雇われ店長も応募してこない時代
ごくわずかに応募がくるアルバイトも質が低く、コンビニ店員の質自体が低下している時代
質の悪いバイトを雇うとレジから現金横領、内引き、店のクレームや売上低下につながる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています