全小中学生がラグビーW杯観戦へ

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20190222/1100004788.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

ことし9月に開幕するラグビーワールドカップ日本大会で、試合会場の一つとなる埼玉県熊谷市は、
市がチケットを購入して市内すべての小中学生、およそ1万4000人に試合を観戦してもらう計画をまとめました。

ラグビーワールドカップ日本大会はことし9月20日に開幕し、熊谷市の熊谷ラグビー場では、
1次リーグのアルゼンチン対アメリカなど合わせて3試合が行われます。
熊谷市は、地元で行われるワールドカップを子どもたちの記憶に残してもらおうと、
市がチケットを購入して、市内の小中学校に通うすべての児童・生徒、およそ1万4000人に
試合を観戦してもらう計画をまとめました。

市内の小中学校は45校あり、1校がそれぞれ1試合を観戦するということです。
また、各学校で観戦するチームの国について事前に学習したり、応援に使う
小さな旗を作ったりすることも計画しているということです。

熊谷市は、合わせて8100万円のチケットの購入代など、関連の予算案を今月の市議会に提出することにしています。

02/22 09:39