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なんつか、今の交通インフラを使いながら
「内と外」をイメージしてるんだろうけど

ほんの江戸時代までは、一たび県境を超えたらそこはもう未開の地で
簡単に人が死ぬ
松尾芭蕉も「これが最後の旅になるかもしれない」と庵に書き残して旅立った
(まぁ帰ってきたんだが

境より向こうにあったイメージってのは「差別」ではなく「怖れ」だったんじゃないかな
現代の山伏や修験者が、今にそのイメージを伝えてるんじゃないかな