被曝影響との関係が強いとされる甲状腺がんは、2010年には1人だったが2017年には29人に増加。
また骨髄性白血病は、2010年の3人から、2017年には28人へと増加している。(図1)

www.ourplanet-tv.org/files/2018101001.jpg (図1)

そのほかのがんや心筋梗塞の有病者数も増えており、大腸がんや心筋梗塞が約2〜3倍程度増加。(図2)
脳卒中が3.5倍、肺炎は4倍弱の患者数となっている。

www.ourplanet-tv.org/files/2018101003.jpg (図2)

www.ourplanet-tv.org/files/201810105.jpg (図3)