富士山で男性遭難か朝から捜索

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/20190225/1040005692.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

23日、山梨県側から富士山に登ったとみられる30代の男性が24日になっても戻らず、
警察は遭難したおそれがあるとして、25日朝から捜索のため、山に入っています。

24日午後6時前、山梨県内の会社から
「社員の男性が出勤時間になっても出勤してこない。富士山で遭難しているかもしれない」
と警察に通報がありました。

警察によりますと、男性は山梨県富士河口湖町の30代の会社員です。
男性がインターネットを通じて提出した登山計画書によると、
23日、富士山の吉田口登山道の標高1450メートルの
「馬返し」と呼ばれる登山口から1人で出発し、24日、戻ってくる計画でした。

男性は携帯電話を持っているものの応答がないということで、警察は、
男性が遭難したおそれがあるとして、午前6時すぎから捜索のため山に入っています。

02/25 06:42