車いすの男性は約10分後、同社の後続バスに乗車。同バスの男性運転手が、車いすの男性が前のバスに乗らなかった
のを不審に思って理由を聞くと、「乗せてもらえなかった」と答えたため、社に報告した。

同社の路線バスは全て車いす対応で、当時バス内は空席もあり乗車は可能だったという。

運転手は社の聞き取りに「誤った判断をした。時刻より前だったので、当然乗せるべきだった」と説明しているという。同社は
「お客さまや地域の信頼を裏切り非常に反省している」と謝罪した。
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