【仮想エネルギー】京セラ、ブロックチェーンを基盤とした仮想発電所の運転をテストへ
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日本のハイテク企業「京セラ」と米国のスタートアップ企業「LO3 Energy 」は25日、共同でプレスリリースを配信し、ブロックチェーンを基盤に機能する仮想発電所の運転をテストする共同実証を行うと発表した。実証は2月28日から開始される。
https://jp.sputniknews.com/business/201902265967781/ 誰か仮装発電所というものについて淫靡でそれでいてアンニュイな感じで艶めかしく説明してくれ スマートグリッドで良いのに
なんで仮想って言うんだろね? なんで理解出来ないんだよw
電気の産地
全ての発電所を、ごっちゃに繋いでも
今、どこの電気を使ってるのか明確になるんだよ 中央のない台帳ってだけだから災害対策名目なら何でも使えそう
労力に見合うかはやってみないと分かんからやるんだろうけど >>1
これいいね!
土管屋は何もしなくても儲かる仕組みだ >>1
目論見によると、発電能力のある設備と需要家を残らずP2Pで網目につなぐと
今でも給電指令が需給バランスを見ながら出力可変の効く火発や揚水を出力可変してるけど、相互監視で自律的に調整できたらいいな♪と
P2Pのノード同士で相互通信して、発電側は余力有無、需要家は消費の増減、オンラインで任意の場所のメーター類も数値取得できるよ…という触れ込みではある。
電力搬送波を使うかと思ったら、別に通信回線が必要だと。
まぁうまく行けぱ、冬場なんかの凍結予防ヒーターがまだらに投入されて需要が読みにくいとかが減らせるかも?
ヒーターオンにするぞ予告、太陽光や風力が「曇天だから後n分で死ぬ!」予告がもらえる。
それに応じて火発や揚水から融通してもらって、あれ?再生エネ系が不安定要因じゃないか。 >>15
系統制御を少しやった事があるけど、そんな簡単にいけば誰も苦労しない!
ただでさえ難しいのに日中は太陽光発電でや不安定な風力発電の過大な電力を受け入れる。
それでも100V50hz一定で供給するだけでもすごいと思う。 >>23
ですよねー
他国で系統の設計やったけど、日本以外は供給不足はブロック単位で無予告に切り離しちゃうし
暴動略奪恐れで停電情報は警察も行政も知らされてないし
いまDMMを周波数レンジにしたら49.999Hzだった…( ゚д゚) >>8
スマートグリッドは親側に情報を上げるだけです
こいつはブロックチェーンを通じた相互参照だそうです
あれだけやったのにまだ“発送電分離”だの“完全自由化”の夢を見てる
あとは記事を書いたのがブロックチェーン=仮想なんとかしか思い付かなかったんでしょう >>18
結局は送受電の量を積算できたら御の字ですかね?
>>16
自律分散は百年以上成功してないです
災害という“未知の事態”は機械では対応できません
カリフォルニア大停電からまだ学んでないのかと エナリスの実証実験から2年遅れだけど 何すんねん
・・・しらんけど その前に東西の電源周波数を統一しようよ(´・ω・`) 誰がどれだけ生産し使ったかをブロックチェーンにすんのかな 電力小売事業者はバランシンググループ(BG)という仕組みを持っている
電気の供給元である複数の発電所をまとめた発電BGと、
電気の販売先である需要家をまとめた需要BGがあり、
発電BGで明日の発電量を30分ごとに積み上げて供給量を予測し、需要BGも30分ごとの需要量を予測して、
30分ごとの需給をぴったり合わせるようにして
足りなければ市場で調達する。
BG同士でトータルの需給バランスをみているわけだが、
ブロックチェーンを応用すれば
BGの中の個々の発電所と需要家の間の個別取引に変えていくことができる
電気には色がないが、需要家の関心は、だれが電気をつくったかにあり、
再エネなのか、原子力なのか、石炭火力なのか
ふるさと納税と似た発想で、ふるさとの発電所でつくった電気を買いたいという需要家には、どこの地域でつくったのか
需要家は区別を望んでいる
ブロックチェーンを応用し、電気の『履歴』を明らかにすることで発電BGにも、需要BGにも、新しい価値が生まれる 送電網ってカスケードじゃんスター型のP2Pじゃ出来ること少なそう なぜこのような動きが加速しているのか
一般家庭の太陽光発電の余剰電力は、
今年2019年から、国民による固定買い取りが終了し
最終的には大型原発7基分の太陽光発電の余剰電力の販売先が宙に浮く
そこでそれらの、買い取り期間が終了した
複数の一般家庭の太陽光発電の余剰電力を束ねて
ひとつの仮想発電所として発電BGを形成し
需要BGに対して電力のピア・ツー・ピア(P2P)取引を可能にし
だれでも発電し電気を売れ、だれからどんな由来の電気を買ったのかがわかる。
という「新しい価値」を産み出すわけだ >>40
説明するとややこしいけど、現実は「ふるさと納税」と似たようなものになる
たとえば
四国の間伐材などを使用した小規模発電所が
1キロワット時あたり『1電気トークン』で何円と
30分ごとの発電電力に対応する『トークン』を発行する
それを、遠く離れた東京の需要家が
自分が必要な電力分に対応するまでトークンを入手する
すると
東京の需要家は、東京で電気を使っているけれど
仮想で、四国の発電所の電気をつかっていることになる >>41
なるほどそういう使い方か
でもなんかそれおかしくね?
原発の電力にぶら下がってんのに
余計にお金払ってるから自然エネルギーですって言うんだろ
排出権取引みたいなもんかもだが
田舎のバイオマス発電をチョロチョロ使いもしない需要家相手にやってて
すごい金もらったりすんだろ ふるさと納税つうか放射脳くらいしか電気の生産地を気にしなくないか 100万キロワットの原発が都市向けに発電してて
そいつらが自然エネがいいって言ったら
山奥の誰も使わんとこに100万キロワットのバイオマス発電所つくんのかな >>42
例えば今でも九州電力は
・原子力発電所
・火力発電所
・水力発電所
再エネを強制的に買わされているので
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力
・メガソーラー
・風力発電所
・地熱発電所
という、複数の発電所をまとめた発電BGと
・一般家庭
・ビル店舗
・企業
・工場
という、複数の需要家をまとめた需要BG
を持っていて
発電BGで明日の発電量を30分ごとに積み上げて供給量を予測し、需要BGも30分ごとの需要量を予測して、30分ごとの需給をぴったり合わせるようにしている。
足りなければ市場で調達する。
つづく つづき
だけどこれは、BG同士でトータルの需給バランスをみているだけ
それを、それぞれの発電所で
1キロワット時あたり『1電気トークン』で何円と、別々の価値をつけて
・一般家庭
・ビル店舗
・企業
・工場
という需要BGに、個別に購入させる
当然、需要家に人気がない発電所は発電量を減らすことになるが
逆に、需要家に人気がある発電所は発電量を増やすことになり
売上高を確保する
のよ >>47
電力料金の市場化っていうのは面白いね
電気は今のところ貯められんけど
必要なところに高い電気料金が乗るようになると
公正性が出てくんのかもしんね >>47
品質が一緒ならそりゃ皆一番安い奴に行く、品質は皆担保されています…なのかしら? 九州電力は
・原子力発電所 1キロワット時あたり『1電気トークン』で10円
・火力発電所 1キロワット時あたり『1電気トークン』で15円
・水力発電所 1キロワット時あたり『1電気トークン』で12円
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力 1キロワット時あたり『1電気トークン』で5円
・メガソーラー 1キロワット時あたり『1電気トークン』で3円
・風力発電所 1キロワット時あたり『1電気トークン』で2円
・地熱発電所 1キロワット時あたり『1電気トークン』で4円
九州電力と契約している
・一般家庭
・ビル店舗
・企業
・工場
が、希望の電力をトークンで購入
それぞれの発電の供給量には限界があり
人気がある電気は値上がるし
人気がない電気は値が下がる
限界まで値上がると発電所は増設
限界まで値が下がると発電所は廃止
発送電分離開始と再エネ固定買い取り終了を見据えたシステム 需要家は安いの買うけどな
九州はマジで太陽光流行ってるな
こういう新しいの好きなのか? 原発や水力を保有していないENEOSでんきとかは
・火力発電所 1キロワット時あたり『1電気トークン』で15円
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力 1キロワット時あたり『1電気トークン』で5円
・メガソーラー 1キロワット時あたり『1電気トークン』で3円
・風力発電所 1キロワット時あたり『1電気トークン』で2円
とかになるけれど
かわりに
・水素 1kgあたり『1電気トークン』で〇円
・ガソリン 1リッターあたり『1電気トークン』で〇円
とかが入ってくる >>53
株とおなじで、人気で価格が変わるから
一概に安いとか高いとか言うのは難しくなる
>>51 >>52
? 停電でもするの?
それともどのプランを選んでも電気代の期待値は実は同じ? >>56
来年2020年で発送電分離
品質管理は送電会社 >>55
電気に色はないから
価格と利便性だろうね
曇って停電が多い太陽光でもいいって人もいれば
安定供給できる原発や停止もできる火力とかか 夜間の安い電気を蓄電池に溜めて
昼の高い時に放電して利ざや稼いでるのもいるんだっけ >>58
使うエネルギーを全て再生エネで賄うことを目指す企業連合「RE100」
・リコー
・積水ハウス
・アスクル
・大和ハウス
・ワタミ
・イオン
・城南信用金庫
・丸井
・富士通
・エンビプロ・ホールディングス
・IKEA
・アップル
・アクサ
・BMW
・コカコーラ
・Google
・H&M
・ジョンソン エンド ジョンソン
・ケロッグ
・レゴ
・ナイキ
・P&G
・ユニリーバ
・VISA
・フィリッブス
・ヒューレットパッカード
・ネスレ
・スターバックス
・ダノン
ソニー、全電力を再生エネに 世界111拠点で40年に 2018年9月9日
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO35148180Y8A900C1EA5000/
富士フイルム 2050年度に購入電力を再エネに 2019年1月10日
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO39868100Q9A110C1TJ1000/ >>58
組み合わせさ
エネルギーミックスは国がやるのではなく
それぞれの需要家が自分で考えて組み合わせる・・市場原理 >>57
ユーザが選ぶのは送電会社、送電会社はユーザーの選択によりその品質を(さらに上位・高価格のサービスを選んだユーザーの為に)明示的にコントロールして良い、でおk?
煽ってません。 なので
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力 1キロワット時あたり『1電気トークン』5円
・メガソーラー 1キロワット時あたり『1電気トークン』3円
・風力発電所 1キロワット時あたり『1電気トークン』2円
で、〇〇〇キロワット
あとは自分で自家発電
なんて企業も当然出てくる >>62
全然違うよ
送電会社が電力会社に品質を要求する
つまり、停電は無い 例えばだ、電力小売事業者・・つまり電力会社が
自分の発電BG
・原子力発電所
・火力発電所
・水力発電所
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力
・メガソーラー
・風力発電所
・地熱発電所
で個別に価格設定して、
自分の需要家BG
・一般家庭
・ビル店舗
・企業
・工場
に個別に販売する・・でしょ
だけど
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力
・メガソーラー
を選択して購入した需要家にも当然、
夜だろうが、雪だろうが、購入してもらった電気トークン分の
電気を供給する義務があり
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力
・メガソーラー
の価格には、当然その費用も含まれてる
つまり
>>50
価格とバーター 仮想発電所って見出しより、配電銀行のほうがブロックチェーンに合うのに ・原子力発電所 1キロワット時あたり『1電気トークン』で10円
を選択して購入しても
原子力発電所は、定期点検や燃料交換で、一ヶ月以上発電しない時期がある
だけど、購入してもらった電気トークン分の電気を供給する義務があり
そのときは、他の発電所の電気で代用する
つまり【仮想】発電所 >53
まぁ流行ってるよ。
空いた隙間に太陽光発電(狭小土地から山を切り開いて業者設置のヤツまで)みたいな感じで。
個人の敷地でやってるほうは、そんなに多くは無いけどね。 仮想エネルギーwwww
こんな胡散臭いものを売って金儲けする気かよ ハッカーがやってきて仮想再処理工場を爆発させるとかかな ・一般家庭の太陽光発電の余剰電力
・メガソーラー
を選択して購入した需要家に
夜だろうが、雪だろうが、購入してもらった電気トークン分の
電気を供給するための費用
・原子力発電所
を選択して購入た需要家に
定期点検や燃料交換で、一ヶ月以上発電しない時期でも
電気を供給するための費用
は
それそれの電力小売事業者・・つまり電力会社の発電BGで違う
需要家は、どの電力小売事業者・・つまり電力会社の発電BGの
需要家BGに加わるのかも選択するのよ
まっ、どこの国の、どこの証券取引所で、株を買うか、と似たようなもん 株っていうか普通に商品だよな
原油とか先物もあったり さらにね
・原子力発電所
・火力発電所
・水力発電所
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力
・メガソーラー
・風力発電所
・地熱発電所
という、複数の発電所をまとめた発電BGを持っているけど
原子力発電所では全く発電していない東京電力が
1キロワット時あたり『1電気トークン』10円で、原発の電気を販売して
原発で発電しないまま、すべて
・火力発電所
・水力発電所
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力
・メガソーラー
・風力発電所
・地熱発電所
の【余剰電力】で代用して
売り上げを、原発の廃炉費用や、原発事故の賠償費用の返済に充当する
なんてこともあるかも これ株主を騙すためだけのスキームなんじゃないかと疑ってしまう
こんなことってブロックチェーンやAIなんかを使うほどのもんじゃないだろ >>80
っていうかコイツらが騙されてるような気がするんだがw ブロックチェーンは簡単に言うと帳簿なんだ
全ての取引データが過去に遡って存在し
誰でも見ることができて改変ができないっていう
取引履歴 >>1
ブロックチェーンを基盤に機能する仮想発電所
全然さっぱり意味が分かんない!!! 発電BGの中でもとくに
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力
・メガソーラー
の電気は
固定買い取り期間が終了すればタダ同然の価格で買い叩ける
からねぇ
東京電力「再生エネを燃料や火力発電に匹敵する柱に」 将来は利益1000億円目指す 2018年2月16日 さらにね
・原子力発電所
・火力発電所
・水力発電所
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力
・メガソーラー
・風力発電所
・地熱発電所
という、複数の発電所をまとめた発電BGを持っているけど
原子力発電所では全く発電していない東京電力が
1キロワット時あたり『1電気トークン』10円で、原発の電気を販売して
原発で発電しないまま、すべて
・火力発電所
・水力発電所
・一般家庭の太陽光発電の余剰電力
・メガソーラー
・風力発電所
・地熱発電所
の【余剰電力】で代用して
売り上げを、原発の廃炉費用や、原発事故の賠償費用の返済に充当する・・なんてこともあるかも
発電BGの中でもとくに、一般家庭の太陽光発電の余剰電力やメガソーラー
の電気は
固定買い取り期間が終了すればタダ同然の価格で買い叩けるからねぇ
東京電力「再生エネを燃料や火力発電に匹敵する柱に」 将来は利益1000億円目指す 2018年2月16日 >>84
将来の利益が見込めるものには税金を…
おやすみなさい。 発電した電力をうまくやりとりするための仮想的な場所や帳簿のことで物理的な発電所とはレイヤーみたいなんが違うのか >>89
多分仮想っていうのはこういうこと
100万kwの発電しかできないとこがあって
300万kwの電気を売る
この時発電所を300まで広げないで
足りない200を別の発電所から買って、客に売る >>90
100の発電設備、100の需要設備。
ここで需要設備の使用電力を80とする事が出来れば、外から見れば、あたかも差分の20の発電設備ができた様に見える。 ブロックチェーンは深入りしないほうがいいと思う
たぶんあと何年かするとバカなマスコミが騒いで大層なものに扱われるかもしれんが
仮想都市とか仮想通貨とか、仮想が絡むものは世間が受け入れない こういう実証実験で平時のは最適化ができるだろうが、問題は大災害とかの緊急時に調整が効くかどうか ブロックチェーンって多数決でセキュリティ保つ技術だろ。
なんでも最近知った横文字使ってけむに巻かないと気がすまないアホがなにかやってるのか? 騒ぐだけなら続くよな、ドローンや3Dプリンターで話題もたせるノウハウはあると思う VPPでしょ。
100の電気需要に対して普通なら発電所で100発電するけど
他の場所で需要を100下げるとか電気自動車とか蓄電池集めて100放電するとか
あたかも100発電したかのようにできる。
その基盤にブロックチェーンを使うんだろうけど
ブロックチェーンであることの必然性はない。
他の方法で普通にできること。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています