0001水星虫 ★
2019/02/27(水) 05:24:36.65ID:xCzfmMNb9*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20190226/5020002608.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
小倉城主だった細川家に残る古文書をもとに試験的に醸造したワインが完成し、
企画した団体の代表らが北九州市役所を訪れ報告しました。
北九州市役所を訪れたのはみやこ町のまちづくり団体、「豊前国小笠原協会」のメンバーら8人です。
この団体では、小倉城主だった細川家に残っていた古文書の「ぶどう酒」の記述をもとに、
みやこ町で自生しているブドウ科の「エビヅル」を主原料にして、ワインを試験的に醸造することを企画しました。
団体によりますと試験醸造では宮崎県内のワイナリーに協力してもらい、
およそ1か月をかけて360ミリリットルの瓶、12本分が完成したということです。
豊前国小笠原協会の川上義光代表理事が
「いずれは国内外から来る観光客に豊前国のワインを味わって欲しいと考えている」
と完成を報告すると、北橋市長は、
「ワイン特区に認定されている北九州市では、ワインへの関心が広まっている。
私もわくわくしながら完成を待っていました」とこたえていました。
完成したワインは、山ぶどうに似た特有の香りと濃厚な味に仕上がっているということです。
川上代表理事は
「旧豊前国のみやこ町と北九州市が一緒になって、いずれは
ふるさと納税の商品になるようなものをつくっていきたい」と話していました。
02/26 18:04