近代食文化研究会
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1972年(昭和47年)に東証第一部に上場し、あさま山荘事件によりカップヌードルが成功すると、安藤百福は豹変します。
1978年(昭和53年)の証券アナリストジャーナルに掲載された講演録において、百福は油脂で麺を揚げる「発明」を行ったと主張します。

2002年の自伝「魔法のラーメン発明物語」において、安藤百福は金網の型枠に麺を入れる発明も、自分の発明だと主張し始めます。

なぜ40年も経ってから嘘をつき始めたのか。
実は「魔法のラーメン発明物語」の4年前、1998年に陳栄泰は死亡しているのです。
96歳まで長生きした百福は、陳の死を見届けてから、陳の発明を自分のものとして詐称しはじめたのです。
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