【東京】公立福生病院医師、腎臓病患者の女性(当時44歳)に対して「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡
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東京・公立福生病院医師、「死」の選択肢提示 透析中止、患者死亡
毎日新聞2019年3月7日 東京朝刊
https://mainichi.jp/articles/20190307/ddm/001/040/153000c
東京都福生市と羽村市、瑞穂町で構成される福生病院組合が運営する「公立福生病院」(松山健院長)で昨年8月、外科医(50)が都内の腎臓病患者の女性(当時44歳)に対して人工透析治療をやめる選択肢を示し、透析治療中止を選んだ女性が1週間後に死亡した。毎日新聞の取材で判明した。病院によると、他に30代と55歳の男性患者が治療を中止し、男性(55)の死亡が確認された。患者の状態が極めて不良の時などに限って治療中止を容認する日本透析医学会のガイドラインから逸脱し、病院を監督する都は6日、医療法に基づき立ち入り検査した。
残り1716文字(全文1973文字) 別に何の問題もない。ますごみが勝手にさわいでるだけ 透析も大変らしい、自分で選んだんならいいと自分は思う なぜ提示したんだ?
透析って病院にとっておいしいんじゃないの? 透析はすんげー大変だからな本人もこれでよかったんじゃないの 総合病院なら、死にたいといいだす患者いたら精神科にコンサルティングするべき。 >>1
尊厳死が憲法に勝って行われてはじめた(医者のみ) >>1
腎臓透析に限らず、なんか最近多いよ
医療費削減圧力があるんだと思う >>12
民間はな。
公立だから、医療負担が市が持ち出すことになるから別。 >>12
見ていて悲惨だったからでしょ。
この医師は良心的。 安楽死制度が有れば苦しまずに逝けるのに。人権派のアホ共は残酷だね 透析始めると平均余命はだいたい10年だからね
悲観して自ら治療中断したんでしょうね いい加減安楽死制度について本格的に議論するべきだろうな
人権派気取ってる奴等は無視してな 病人からすれば治療止めてとっとと死にたい日もあればもう少し頑張ろうと思う日もある 生きるか死ぬかの選択は患者の自由意志。それに従うのは医者の義務。
死を選んだ患者の自殺を幇助した訳ではない。治療行為をしなかっただけ。
何の問題があるの? 「人工透析治療をやめる選択肢」とは
尿毒症で死ねということと完全に同じ
医療上の選択肢とはまったく言えない
自殺幇助か過失(医療判断ミス)致死だろう 死くらい選ばせてくれ
本人が選ぶのなら問題ないだろ
本人死にたい言ってんのに生きろとかどんな拷問だよ偉そうに >>25
わっかるすっごいわかる。あーもー死ぬかも死にたい!って日や生きるぞ頑張るぞ!って日がたしかにあった 国民に広くアンケートしたらこの病院支持する人多数だとおもうわ 透析はやらんと間違いなく死ぬが
苦しいんじゃねえの?睡眠薬併用か
飲酒で誤魔化せるん? 透析患者が自殺したければ透析へ行かなければいいのか
自分の裁量で病死出来るのは正直羨ましい 「医者は患者の死に手をない事」は医療倫理の基本のきだよね。 >>27
ガンで死ね 心臓病で死ね
医療上の言葉遊びはともかく患者の選択に何の問題がある? 辞めたら必ず死ぬのに。この医者おかしい、殺人と何が違うの >>34
人工透析治療をやめる選択肢を提示したのは医師
あんたは日本における透析医のレベルの低さを知らないからアサッテの方を見てるだけ >>3
専門病院でもなければ負担がでかいだけ
医療費的にも 今回のが状態が悪かったのかどうかわからないが
ガイドラインから逸脱してたのなら問題だろう。
それとは別に本人が選ぶ苦しまない安楽死は認めるべき。
拷問状態で生かされたら堪らん。 透析しなければ死んでしまいますって説明も選択肢になりそうだな 透析中止を提示した外科医の一問一答
「透析は金の無駄」
考え方が長谷川豊と全く同じ
−−なぜ死ぬ選択肢を提示するのか。
外科医 腎不全に根治(完治)はない。根治ではない「生」に患者が苦痛を覚える例はある
。本来、患者自身が自分の生涯を決定する権利を持っているのに、透析導入について(患者の)同意を取らず、その道(透析)に進むべきだというように(医療界が)動いている。
無益で偏った延命措置が取られている。透析をやらない権利を患者に認めるべきだ。
腎臓内科医 透析を否定しているわけではない。インフォームドコンセント(十分な説明に基づく同意)だ。情報を与え、同意していただく。
−−学会や国のガイドラインから外れている。
腎臓内科医 ガイドラインは「説得をして透析を続けさせよう」という「継続ありき」だ。変わっていかなければならない。
外科医 (女性)本人の意思確認はできていて、(医療は)適正に行われた。(女性を含めて)透析をしている人は「終末期」だ。
治る可能性があるのに努力しないのは問題だが、治らないのが前提。本人が利害をきちんと理解しているなら(透析治療の中止は)医療の一環だ。
https://mainichi.jp/articles/20190307/ddm/003/040/033000c?inb=ys 日本って透析をさせんでもいい患者に透析をやらせるって本で読んだことがある 津波が来た時に救助を拒否して流される権利みたいなものだな
本当に本人は了承していたのか
何かミスを隠ぺいしてるだけじゃないのか 透析が生存の必須要件であることは透析患者は認識しているだろう
その上での出来事なんだろう そう理解した >>45
津波が来た時なんで流されて死ぬ権利があるといわなかった >>34
治療の拒否なら通院しなければ低コストで話が終わる
何で病院で医師の観察下で死ぬ必要があるんだ >>44
いやいやだったら初めから選ばせるなよ。準備だって大変なのに馬鹿じゃね? まぁ、ご本人が「死にたい」つっても
自家中毒で殺す事は無いだろよ、しかも一週間も苦しめて
酷ぇなぁ 医者からの提言がどのような内容かが問題
「腎不全が治ることもあります」と透析患者に言ってる医師もいるんだから
いろんな状況が考えられるけど
たとえば単なる穿刺困難症で毎回の穿刺失敗の激痛で死を選ぶ患者は本当にいる
エコー穿刺という方法で可視化すれば解消できるのにエコー穿刺に考えが至らない医師もたくさんいる 牛丼屋に来て飯を一切注文しない権利みたいなもので非常に変なことを主張している
死ぬのが希望なら病院に来る動機がない
なんでわざわざ病院がそんな権利を用意するんだ
不正が起きた時患者が死にたがってたことにするの間違いじゃないのか 何十年も生き続けられるならともかく10年で血管ボロボロだからな >>56
そんなもん健康体でも帰り道でスクーターにはねられて死ぬ人いるじゃん >>20
透析止めて死ぬまでの1週間が苦しくなかったらいいね
その辺は医者がちゃんとやってるだろうけど そういう選択肢もありだし、本人が選んだんだから後から他人がワーワー騒ぐことじゃない
知り合いに視覚障害者で糖尿病だからって長年人工透析してる100kg以上級の超肥満女性がいるけど
ああいう人見続けてると、この患者の方が賢明なのかなって気もする >>3
低糖質ダイエットの人たちが
日本医師会が透析利権のために人類に農業を広めたとか言ってたよね。 >>57
ソフトランディング…ではないだろ、これ
多分、一週間譫妄状態で、苦しみ抜いてくたばったんじゃねーかなぁ
辛かったと思うよ相当 ジャップ六大現実逃避
(1)明治維新はイギリスによる植民地化。
(2)二次大戦でナチ以上の大量虐殺、残虐行為を重ねた鬼畜国家(3千万以上の民間人の殺害)
(3)敗戦で東京は米軍基地に包囲され、さらに独自の軍隊も今だに無し。
(4)バブル崩壊でほぼ全ての銀行が倒産(与謝野馨の証言)。主要ジャップ企業は全部、外資の配下。
(5)311で首都圏が人の住めない放射能危険地帯になった。
(6)財政破綻、超インフレ、預金封鎖、円の暴落いずれかは確実。ジャップ経済の未来は地獄。
なにが「ニッポンすごい」だ、死ね馬鹿
673 自分で決めたのに後からごたごた恨みがましく云われちゃかなわんだろ >>62
視覚障害と透析は結構セットだよ、あるある 交番か基地の前で歩哨に絡んだら鉄砲で撃たれるほうが低コストじゃん
死ぬのが目的なら高コストな医療関係者は必要なし
銃を奪おうとして公務員に銃殺されるのがそいつが安楽だし税金負担も小さい
ピストルでも小銃でも一発500円しないだろ >>71
鉄砲で撃たれて死ぬほうが安楽だし低コストだろ
500円で済む >>61
苦しみまくって死んだんだよなぁ…
透析中止の女性、死の前日に「撤回したいな」 SOSか、夫にスマホでメールも
https://i.imgur.com/KVKOh1U.jpg
女性のスマホの画面。死の前日の昨年8月15日に「何時来るの?」と夫に付き添いを催促。
容体が悪化した翌16日午前7時50分、「とう(父)たすけて」と読めるメールを送ったのが最後になった
=2019年2月10日午前8時43分、東京都内で斎藤義彦撮影
「とうたすかかか」。スマートフォンに残されたメールの平仮名7文字は、助けを求める最後のSOSだったのか。
公立福生病院(東京都福生市)で明るみに出た「死」の選択肢の提示。亡くなった腎臓病患者の女性(当時44歳)の夫(51)が毎日新聞の取材に胸中を明かした。
昨年8月9日、病院から突然呼び出された。見せられたのは透析治療をやめる意思確認書。いっぺんに力が抜け、受け入れるしかなかった。「透析に疲れちゃったのかな……」。迷ったことは覚えているが、承諾した理由ははっきりしない。
死の前日(同15日)のことを悔やむ。夫によると、病室で女性は「(透析中止を)撤回したいな」と生きる意欲を見せた。「私からも外科医に頼んでみよう」。
そう思って帰宅しようとしたところ腹部に痛みが走った。ストレスで胃に穴が開き、炎症を起こしていた。外科医に「透析できるようにしてください」と頼み、同じ病院で胃潰瘍の手術を受けた。
翌16日、麻酔からさめると女性は既に冷たくなっていた。
「透析治療の中止は『死ね』と言っているようなものだ」と夫は言う。治療を再開しなかった外科医に対する不信感は消えない。
「医者は人の命を救う存在だ。『治療が嫌だ』と(女性)本人が言っても、本当にそうなのか何回も確認すべきだと思う。意思確認書に一度サインしても、本人が『撤回したい』と言ったのだから、認めてほしかった」
今も胸を締め付けるのは、助けを求めたとみられる女性からの1通のメールだ。夫は手術の際、自分のスマホを病院に預かってもらった。
退院して電源を入れるとメールが届いていた。「とうたすかかか」。死の当日(16日)の午前7時50分の発信。自分も病室で横たわっていた時刻だ。
「とう」は「父ちゃん」の略で、夫の愛称だという。死の間際、「父ちゃん、たすけて」と打とうとしたのではないか――。
形見になった平仮名の7文字。「あの時すぐにメールを見ていれば、助けに行って、透析治療を受けられるようにしてあげたのに。今も生きててほしかった」【斎藤義彦】 北欧のどこぞは重度?の透析は自費でもできないし
透析医療に関しては過渡期だから色々あるだろな >>62
提言したのは医者だぞ
>知り合いに視覚障害者で糖尿病だからって長年人工透析してる100kg以上級の超肥満女性がいるけど
肥満してる人間が透析患者であれば死ぬのはやむを得ないと本気で考えてるなら
やまゆり事件の男と同じだな
なぜ肥満してるのかまで考えたこともないだろ >>50
透析をただ拒否したら苦しく辛いが
医師の管理下でソフトランディングできるならその方がいいだろ >>74
公務員が銃殺する法律にすればおk
病院を殺人の場にするな 新聞の記事見たら、この女性鬱患って自殺未遂したこともあるらしい
メンタルに問題のある患者に透析中止を提案するのはマズいのでは? これ、大口病院の看護婦と一緒で、単に人が死ぬのが見たかっただけだろ
透析してれば普通に生きられる人を何人も安楽死させるのはあり得ないわ 命の尊厳は大切なことだが命の状態も見る時が来たんだな 患者も含めて >>80
こんなもの認めたらややこしいのは全部安楽死で処理される
書類もねつ造される いいことじゃねえか
死ってのを選択肢として欲しいんだよ
それをなんだ
火の無いところに煙をたてようとすんな >>75
最終的に本人が選んだということだろ
やまゆり園は犯人の男が殺した
全く違う >>23
公立病院の場合、事実上医療費を持ち出すことになるだろ。国保経由で。 これでいい
延命するだけが医療じゃない
患者に応じた提案型のサービスが今後は必要 治療の選択の提示の仕方だけだよな問題は、むしろ個人の意思に逆らう権限って何? >>86
だったら警察でも自衛隊でも役人に打ち殺されて終わればいいだろ
何で病院で死ぬことにこだわるの 2日に一回通院で長時間拘束、食事制限。嫌になるかもね これが憎き中韓のニュースなら確実に見下し叩いてたはず
日本の出来事だとなぜか正当化。日本正しい!日本批判は絶対許さないからな! >>78
病気がつらかったから鬱になったんじゃないか 透析しなければ脂肪します、って言うとダメなのか
じゃあどうやって患者に病状を説明するんだよ、ついに捜査機関までゆとりかw 公立福生病院。あの辺は見捨てられた地域。
医者の質も驚くほど低い。医者の中でも知的に鈍い人間が集まる地域で
医者の中でも使い道の他にない透析医。
医者を信じてかわいそうに。 オランダ・スイスとか自己責任論が強いとこは安楽死がどんどん認められてる
日本はすぐにはならんだろうけど10年後には認められてるだろな これ刑事事件だろ
何で死ぬのが選択肢みたいな解釈のやつがいるんだ >>93
透析しなければ死にいたりますって言うぞ普通 「極めて不良」の判断は自分でさせてくれ。それで問題ないだろ。 >>19
保険なんだからどっちも一緒だろ
知ったかでデマ書くんじゃねーよ低脳 患者側から透析再開を求めても透析しないこの外科医が異常だよ
独断と偏見の塊みたいなやつだな
外科医は「透析治療を受けない権利を患者に認めるべきだ」と話している。病院側によると、女性は受診前に約5年間、近くの診療所で透析治療を受けていた。
血液浄化用の針を入れる血管の分路が詰まったため、昨年8月9日、病院の腎臓病総合医療センターを訪れた。
外科医は首周辺に管を挿入する治療法と併せ、「死に直結する」という説明とともに透析をやめる選択肢を提示。
女性は「透析は、もういや」と中止を選んだ。外科医は夫(51)を呼んで看護師同席で念押しし、女性が意思確認書に署名。治療は中止された。
センターの腎臓内科医(55)によると、さらに女性は「透析をしない。最後は福生病院でお願いしたい」と内科医に伝え、「息が苦しい」と14日に入院。
ところが夫によると、15日になって女性が「透析中止を撤回する」と話したため、夫は治療再開を外科医に求めた。
外科医によると、「こんなに苦しいのであれば、また透析をしようかな」という発言を女性から数回聞いたが、苦痛を和らげる治療を実施した。女性は16日午後5時過ぎに死亡した。
外科医は「正気な時の(治療中止という女性の)固い意思に重きを置いた」と説明。中止しなければ女性は約4年間生きられた可能性があったという。
外科医は「十分な意思確認がないまま透析治療が導入され、無益で偏った延命措置で患者が苦しんでいる。治療を受けない権利を認めるべきだ」と主張している。
日本透析医学会が2014年に発表したガイドラインは透析治療中止の基準について「患者の全身状態が極めて不良」「患者の生命を損なう」場合に限定。
専門医で作る日本透析医会の宍戸寛治・専務理事は「(患者の)自殺を誘導している。医師の倫理に反し、医療とは無関係な行為だ」と批判している。
外科医は女性について「終末期だ」と主張しているが、昨年3月改定の厚生労働省の終末期向けガイドラインは医療従事者に対し、医学的妥当性を基に医療の中止を慎重に判断し、患者の意思の変化を認めるよう求めている。
東京都医療安全課の話 生命尊重と個人の尊厳保持という医療法の理念通りに病院が適正に管理されているかを確認している。
厚労省地域医療計画課の話 一連の行為は国のガイドラインから外れ、現在の医療水準や一般社会の認識からも懸け離れている。【斎藤義彦】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190307-00000004-mai-soci 会社に透析患者がいるけど1日置きに血液入れ替えてすごい大変そうだ
とはいえやめて1週間で死ねるってある意味うらやましいな >>4
俺も死の選択肢を選んだので、母親が一週間後に死亡したよ。
透析患者だった母は、脳出血を起こして意識不明になった。
医者は、透析をつづけるかどうか判断を、長男の俺に迫った。
植物状態のまま透析をすることはできるが、意識回復は絶望的だという。
透析を打ち切れば、一週間で尿毒症で死ぬ。
親戚や姉に相談した結果、みな、延命は望まなかった。俺もあきらめた。
透析をしないことになり、母親は死んだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています