【NQN香港=柘植康文】8日の中国・上海株式相場は6営業日ぶりに大幅に反落した。上海総合指数の終値は前日に比べ136.5565ポイント(4.39%)安の2969.8614と、節目の3000を割り込んだ。下落率は2018年10月11日以来の大きさだった。欧州をはじめとした世界景気の減速懸念を背景に利益確定売りが先行した。午前発表の2月の貿易統計で輸出入が低調だったのを受けて下げ幅を広げ、全面安となっ…

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2019/3/8 16:37
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL08HYU_Y9A300C1000000/