【将棋】藤井聡太七段、畠山八段を下す 竜王戦ランキング戦4組→次は3/11第90期棋聖戦の二次予選で久保利明九段と
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■藤井聡太七段、畠山八段を下す 竜王戦ランキング戦4組
将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(16)が8日、大阪市福島区の関西将棋会館での第32期竜王戦(読売新聞社主催)ランキング戦4組の2回戦で、畠山成幸(なるゆき)八段(49)に112手で勝った。
午前10時に始まった対局は午後10時21分に終局。勝った藤井七段は「中盤でいくつか誤算が重なって苦しい時間が長かった将棋だと思います。最後もかなり、きわどい感じで。最後の最後まで分からなかったです。(竜王戦は)これからも厳しい将棋が続くかなと思います。一局一局に全力を尽くして少しでも上を目指せるようにしたいと思います」などと話した。敗れた畠山八段は「作戦は、いくつか用意した中の一つで、かなり古いヒネリ飛車なんですがね、さすが、藤井さん。かなり改良された(対応をされた)。角を打たせて、その角を目標にして指すつもりだったんですけど、途中、千日手模様になって、失敗したかな、と。ただ、実際は玉を逃げて、結構難しい泥仕合みたいになったのかなと思ったんですけど。最後、詰まなかったというか、残念でしたね」と話した。
竜王戦は、将棋界に八つあるタイトル戦の一つ。全棋士と女流棋士4人、奨励会員1人、アマチュア5人で行う。1組から6組に分けてトーナメントを行う。各組の上位者の計11人で決勝トーナメントを行い、最後は挑戦者決定三番勝負で挑戦者を決める。例年10月から12月にかけて竜王と挑戦者が七番勝負を行う。現在のタイトルホルダーは広瀬章人(あきひと)竜王(32)。
今期の竜王戦ランキング戦4組は32人がトーナメントで争う。挑戦者を決める「本戦トーナメント」に進出できるのは優勝者1人だけ。本局で2連勝とした藤井七段は、4組優勝まで、あと3勝となった。藤井七段の竜王戦での次の対戦相手は中田宏樹八段(54)。タイトル戦に登場したこともある、関東の実力者だ。
藤井七段の次の対局は3月11日、関西将棋会館で。第90期棋聖戦(産経新聞社主催)の二次予選で久保利明九段(43)と対戦する。勝者が決勝トーナメントに進出する、重要対局だ。(佐藤圭司)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190308-00000101-asahi-soci
2019/3/8(金) 23:50、YAHOO!JAPANニュース 、朝日新聞社、朝日新聞デジタル 腹の中で振り飛車党のこと笑ってそう
でも久保が完封されるとこ見たいなぁ >>3
金は前進しかできない
銀はバックしかできない
とりあえずこう覚えておけばだいじょうぶ 藤井くん、花粉症の影響で確実に力落ちてたよね
アレグラ飲まないと。 羽生善治ファンとしては調子が戻らないことだけが心配。
年下の藤井くんのところに弟子入りして武者修行してでも
羽生さんが再度タイトルフォルダーになる姿が見たい。 熱戦だったよね。
先手の畠山成幸八段は、去年稲葉八段がNHK杯で合い掛かりから
右玉で勝ったのをヒントにしたか。
展開は違えど時間がある内は互角が続いたな。
今年成績がイマイチの畠山成幸八段が、生涯に何度ぶつかれるか、
本気になって戦った素晴らしい1局だった 棋士の強さ全く知らない素人だけど
ドラゴンボールで例えたら?久保VS藤井? >>11
【将棋】藤井聡太七段、(たぶん)年度最高勝率単独トップ確定!! ソースはニュー速プラス民!!
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1552073000/l50
夜遅くにご指摘ありがとうございます
これで良いですか? >>13
初音ミクみたいな萌キャラが出てきて開始1秒で終わるような対局見て面白いか? 振り駒での後手番が先手番の3倍なんだが、統計学的にあり得ないと思う。 【将棋】藤井聡太七段、年度勝率で歴代トップに浮上! 年度内全勝なら新記録達成/将棋・竜王戦4組ランキング戦
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1552075337/l50
歴代トップおめでとう 久保王将に勝てるかな?
藤井七段は、振り飛車には苦戦している感じがする。 羽生さんといい将棋会ってたまにこういうガチ天才が降臨するよな >>22
統計的にはあり得る範囲だろ。
試行回数が少なすぎるから、誤差範囲も大きい。 >>21
>>29
さすがにそこまでの差はないだろ
加藤桃子VS及川ぐらいの差しかないはず 師匠への忖度がわかりやすい
おじさん受けするから当面は安泰だな >>36
別に師匠に忖度してないよ。
師匠は、「藤井本人と順位戦で当たらない」ことにより星一つ有利だった、というだけ。 >>7
中盤あたりまで互いに銀動かせないじゃんw
すごくシュールな棋譜が思い浮かんだ >>40
>>3のルールだと、持ち駒にしないと使えないだと思う
だから、寝返り要員が居る様な物 >>42
それ藤井くんじゃなく、藤井猛九段のあだ名
藤井違い 将棋でなにが腹立ったって、女房とつきあいはじめたとき
「指せる」というので
「じゃ、ちょっと見てやるか」とひまつぶしに指してみたら
とてつもなく強くてまるで歯が立たなかったこと
女流アマでは見たことない早指しで何度指しても完敗…
「待ったは3回でいいよ」
「あれ?待った、4回目だよね?まあいいや。5回までオッケー」
「私、飛車角落でいいよ」
「あれ?私の番だっけ?なにか作ってこようか?」
あー!今思い出しても腹立つ!
藤井君の千分の一でいいから俺に才能を貸してくれたらなあ >>44
負けたときの性的ペナルティは?
(*´д`*)ハァハァ >>44
男は遊びでルール知ってるだけの場合もあるが、女が「指せる」
というレベルだと相当やり込んでるだろうねw >>45
初日は五局ほど指して飯食いにいって
「なんだか無口だね」
といわれて終わり
日をおいて五局ほど指して
「私、二枚落ちでいいよ」
といわれて指して負けて
ぶち切れて「帰れ!」で帰した
>>46
俺も一応、区の草大会、中学生の部で準優勝したことあるんだけどなあ
あとで義父が常軌を逸した将棋マニアだと知って納得したけど
いや、納得してない! 久保なら楽勝だろ
藤井くんは王将戦で久保に4タテ喰らわした渡辺に勝ってるからな >>47
アホっぽい話だけど、気持ちはわかるよ
強い女が相手で、あからさまに手加減されたんだろう?
あれはムカつくなあw >>47
「将棋を嗜む」という大学サークルのメンバー(女)に、
軽い気持ちで勝負吹っ掛けたらひどい目にあったわ。
高校時代に町道場で2段取れたから甘い気持で挑んだら、サクサク変形矢倉崩された
あとから聞いたら将棋倶楽部24のレーティング1700台とか。先に言えよw
「将棋知ってる」と公に言う女は、実力に自信があるやつだよな >>50
女関係なくない?男にあからさまに手を抜かれたら腹が立たないのか? >>51
そうすると、女子大将棋部の精鋭に3タテ喰らわせた、かりんの実力は相当なもんなんだな >>55
意外と苦戦してたから相手がB1,A上位棋士なら
負けてたと思う >>52
アホっぽく「私も将棋できるよ〜。○○くんも結構指すの〜」からの完敗だと腹立つよw
>>47のような場合は2枚落ちにしようか?とか提案される前に、相手の強さをきちんと讃えないとなあ
2〜3戦やれば明らかに格上かどうかぐらいわかる >>52
女性は概して手の抜き方がヘタで相手に伝わりやすいんだよ
男性は抜くところを抜いて負けてやる演技に長けてるし
相手を誘い込んで畳み込んでもいい
例えばこの棋譜の大田学の指手
こういう戦法で指せる女は知る限りあまりいないと思う
(男もか)
https://shogidb2.com/games/9627e5fd72125f275cbc8feb096af94f7f5f24b8 >>51
>サクサク変形矢倉崩された
不覚にもワロタw >>61
完全に舐めてたから、相手に攻めさせてやろうと思って3手ぐらい回してたのよ。
具体的には矢倉から玉下げて、桂馬跳ねて、銀下げて。必要ないのに菊水矢倉にした
銀下げたの確認してから、振り飛車から、強制飛車角交換からの、怒涛の横攻め。
いやそんなこと出来る人なの分かってたらこんな組み方しないって・・
ちなみに警戒して挑んだ2戦目も負けた・・ >>63
ほぉ〜
機を見て速攻の得意なお相手だったのかな
上野辺りの道場でやってたら、周りに人垣が出来そうな一戦だね
観戦したかったなあ 回り将棋ぐらいしかしたことない
香車ってどんな時に動かすの?
全然使ってないよね >>60
相手は小池重明か
お二人とも物故して揃って「最後の真剣師」と並び称された伝説の対局だな
藤井聡太が小池と大山康晴名人の過去の棋譜を読み込み、実際の対戦が自分の推定と合致するか突合して研究した話は有名だな
羽生善治も小池について「早指しで、とにかく強かった」と語ってるけど
藤井聡太の中盤からの早指し寄せ切りは小池重明に似たところがある
その棋譜を見てると、大田の角の走らせ方は今の藤井聡太に似たところがある
藤井聡太の引き出しはまだまだ奥がありそうだな
恐ろしい子
しかし小池重明は大田学に負けてたんだ…知らなかった >>3
銀は斜め前と斜め後ろ最大三つ動ける
成ると前後左右三つずつの動きが加わる
成銀は飛車角に匹敵する第三の大駒
金は前後左右最大三つ動ける
成ると金は王将、もしくは玉将になることができ、
自軍に最大五駒の王将もしくは玉将を生み出すことができる
相手はその王将もしくは玉将の駒全てを消さないと勝てない
つまり金将は影武者になれる
ただし成った金は王将と同じ動きしかできないので、
プロ棋士は金将はそのままにして活用する場合が多い >>3
銀を一枚差し出せば、相手の歩三枚と交換できる。
金を一枚差し出せば、相手の歩五枚と交換できる。
金と銀は、基本は商人なので、これだけの交換価値を持っているのが基本。
金と銀は、将棋の駒としてはまず商人である。
通常、銀の動きは以下
● ●
●●●
銀
● ●
成銀の動きは、縦横斜めに四マスずつ動ける。
● ● ●
● ● ●
● ● ●
●●●
●●●●銀●●●●
●●●
● ● ●
● ● ●
● ● ●
成銀は、桂馬と同じく相手の駒を飛び越えることができるので、
大きな動きを特徴とし、展開力がある飛車や角と違って、
成銀は最後の詰めで、トドメを刺す駒として利用されることが多い。
そして通常、金の動きは以下
● ●
●●●
●●金●●
●●●
● ●
金の特徴は、盤上の他の駒を進行方向に一つずらすことができるのが最大の特徴である。
もちろん相手の駒を取ることもできるが、取らずに駒(自駒も含む)をずらすことで、戦略の多様性うを産む。
また金は、相手の桂馬が香車、成銀が飛び越えることができないので、主に守備で用いられることが多い。
金は守備、銀は攻撃に用いられることが多い。
金と銀をどれだけうまく使いこなせるかで、棋士の能力がわかるといってもよい。 >>69
小池重明は伝記やテレビ番組等の影響で神格化されすぎてると思う
アマの世界でも大田学や加賀敬治には勝てなかったし
ただし藤井くんや羽生さんが参考にしたのは本当だろうし、大田も加賀も「強い」と評価しているので途方もなく強かったのは確かだと思うけど >>3
銀は脇と背中が隙だらけってニャー将棋音頭で覚えた
金は斜め下に行けない >>75
団鬼六の小説には小池対大田の「通天閣真剣勝負」を書いてなかったよね
あれはズルいと思ったw
大田さんは将棋意外なんの欲もない人だったそうだから
生きてても全く気にしないと思うけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています