【若者の本離れ】読書時間ゼロ…高校生31%、大学生48%
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大学生の48%が読書時間ゼロ 小学校では読んでいたのに中→高→大と進む本離れ
2019.03.08
http://www.koukouseishinbun.jp/articles/-/4995
全国大学生活協同組合連合会(全国大学生協連)が2月に発表した「第58回学生生活実態調査」では、1日の読書時間が「0分」という大学生が半数近くに上った。高校時代に読書をしていない人の多くが大学に入っても本を読まない傾向にあるという。
◇ 大学生の26.7%は1日60分以上読書
調査は、2018年秋に行われ、30大学の10980人の回答を集計した。読書時間の平均は1日30.0分で、前年の調査より6.4分増えた。48%の人が読書時間「0分」だった一方で、読書時間が60分以上の人が26.7%いる。
読書をする人としない人で分かれているのが現状だ。0分の人を除いた平均時間は、60.3分だった。
◇ 書籍に使うお金は月に2000円未満
1か月に書籍に使うお金は、自宅生が1540円、下宿生が1710円。前年よりは増えているが2010年には自宅生・下宿生とも2000円を超えており、減少傾向といえる。
◇ 読書時間ゼロの高校生は31%
今回の調査では、大学入学以前の読書時間も質問した。小学校高学年で読書を全くしなかった人は16.4%にとどまるが、中学校時代は20.9%が、高校時代は31.0%が全く読書をしなかった。一方、小学校高学年では54.1%が1日に30分以上読書をしていたが、高校時代に30分以上読書をしていたのは33%に減る。
小学校の高学年が読書時間のピークで、中学、高校と読まない人が増えていることが分かる。高校時代に全く読書をしなかった人の72.7%が大学生になっても読書をしていない。
http://koo.ismcdn.jp/mwimgs/d/9/660m/img_d9b82c4c9fa9ccee387c4b509609210827402.gif
高校までの読書時間の推移(全国大学生協連の第58回学生生活実態調査より)
◇ 大学に入り優先順位下がる?
高校生に比べて大学生のほうが読書をしない人の割合が高いことについて、全国大学生協連の副学生委員長を務める田中利佳さんは「読書をしたいと普段思っていても時間がなくてできない人もいる。
サークルなど取り組むことが増えて、読書の優先順位が下がる人がいるのかもしれない。移動時間に(本を読まずに)スマホを触ってしまう人もいる」と話した。 >>523
ブックオフに行ったら西村京太郎の著書がずらーーっと
並んでいていつも感心する。西村京太郎もよくあんなに
たくさん人を殺したもんだと・・・・・。 >>541
識字率の高さは、国民生活の底上げに
ものすごい威力を発揮していると思う。
警告文とかは、読めるからこそ
ビビるわけだし。
欧米人で日本語ペラペラでも
読み書きは不自由。日本の小学校の
義務教育を受けてないからな。 >>545
日本の中学・高校生で、「哲学にハマってる」って人を見てみたい気がする
将棋の藤井七段あたりは別枠だろうけどw >>497
同じメニューを経験してきた人でもあなたみたいに
没落した人はごく少数で他のほとんどは普通に生きたと思う
ゆえにそれらの本を読んでこうなったってのはただの言いがかりだね 就職すると否が応でもマニュアルを読まざる得なくなる
何を説明しているのかがわからないようなマニュアルが多いのが難点 読書の目的って大別すると
天才の考え方を脳にコピーする、世界観を広くして己の価値観を破壊する、専門の分野を研究する
の3つだよね
浅い本を何冊読んでも時間の無駄やね >>560
5chで文字を読むのだって
読書の一環としてもいいと思うぞ アサヒビール、リニュで韓国製造の原材料に切替^_^;
嫌な予感したら、新取締役が、、木トさんに?!
https://i.imgur.com/34Nbm5d.jpg
※最新12月期の決算書pdfより
『アサヒ ドライゼロ』クオリティアップ!
『アサヒ ドライゼロスパーク』新発売
2019年1月18日
https://www.asahibeer.co.jp/news/2019/0118_1.html
商品名 アサヒ ドライゼロ
原材料名 食物繊維(韓国製造、国内製造)、大豆ペプチド、ホップ/炭酸、香料、酸味料、カラメル色素、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK
発売日 2019年1月下旬製造分から順次切り替え
商品名 アサヒ ドライゼロスパーク
原材料名 食物繊維(韓国製造)/炭酸、酸味料、香料、カラメル色素、苦味料、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)
発売日 2019年2月26日(火) 昔は、薄くて広い範囲の知識を得た教養人がもてはやされたけど
今はそんなものは検索で済む話だから深い知識が求められる。
小説だの読んでいる暇あったら専門書を読みあさったほうが・・・・ 最近の本は、カルトの広告塔の本ばかりだから読んでも無駄。 >>552
ドストエフスキーも5chがあったら見てたと思うよ。 おっさんの俺も本を読まなくなった。
正確に言うと、集中力が持たなくなった。
若いうちはたくさん本読んだ方がいいと思う。
俺の年齢になると無理だから。 哲学書は読んだほうがいい
が、そうでもない
この参考翔使えば東大にはいれます、というようなものである
気づきのチャンネル、選択肢が少ない時代は、わずかな希望のために「無理を薦める」ことも意味はあっただろう
だが、気づきは別に映画でもいいんだよ
不快気づきは哲学書じゃなきゃだめだが、それは意味がないともいえる
人生で価値があることは、人生で何をしたいか?によって変わるからだ
教養自慢するいひとは、教養自慢が人生でしたいことなのか?wってことになる >>563の自己レスで、今年中日に入団した根尾選手がその類か
>>561
リアルであそこまで殺されてしまうと、「警察って何なの?」ってことになるw >>510
まあその辺は大学の講義とかとセットじゃないと
ある程度の知識ないと字面追うだけで終わっちゃう気もするけど
それだけでも意味あるのかもしれないが 食うので精一杯の奴らに本読めとか無茶な事言うなよw ベストセラーといっても、
「人間革命」や「永遠の法」の方が売れている。
そして、全国民の中で、
およそ読みそうな部類の層の中で見ても、
読んでいる人はごく一部であるということ。 本読まないといけない理由として、価値観がまったく違ったらロジックに頼るしかない、
というのがあるんだよね。
5ちゃんで書かれてるような意見が海外じゃまったく無視されてる理由はここにある。
なんとなくこれが当たり前の結論だろう、っていうのは通用しない。 高校の頃 植谷雄高の死霊と間違えてドストエフスキーの悪霊を買った 死ぬ程つまらなかった >>517
自分が興味のある本なら何でもいいんじゃね
ジャンルや格式で優劣をつけたがる人は、自分のものさしを持てず誰かの評価を真似してるだけだよ
問われるのは、読んだ体験から自分が何を感じ取るかだ 俺が子どもの頃は四書五経を暗記させられたもんだがな
たまに癖で会話中に故事を引用すると若者に全然通じないんだわ、同じ日本人と思えん ワープロ時代の人間は
ディスプレイの文章を
わざわざ紙に印刷しないと頭に入らなかったのに
今はスマホで読書が当たり前になってる。
進化したものだ。 >>563
哲学本って、実際に苦しんで苦しんで苦しみ抜いた後にしか正しい意味って掴めないと思いの
若いうちの読書は教養程度に知識だけ得ておいて、壁にぶちあたった時に食い入るように読むべきだと思う
まるで薬のように、アルコールのように、言葉が体に染み渡るはず >>558
右向け左!という自衛隊漫画で、
文字だけの文庫本を渡されて
それが官能小説だったので、
坂田(主人公)はぶったまげていたな。
こんなのでマスかいてんのかよ!って。
でも休日、何もやることなくて、そのエロ文庫を
読み始めたが、慣れてないので声を出して読んだので、
身悶えして、同じ寮の奴が、「声だして読むなよ」と
困惑してたな。 情報を得る媒体が紙に書かれた文字から
パソコンのディスプレイに代わっただけだろ。 堅苦しいのも有名どこはだいたい読んでるが
俺の中での最高作家は星新一
いまでもたまに読み返す唯一の作家かな >>574
本を読まないからおっさんになって集中力が落ちるんだよ
本を読んでればおっさんになってもガンガン本が読める >>570
「深く広く知り、時には目の前の端末で補う」って感じになるのであろう
そうでないと、すぐには思い出せない/思い浮かばないこともあるw いろんな本読んどいた方がいいぞ
図書館で気になったのでたらめに借りてくればいい
読まないならそのまま返せばいいだけで財布も傷まない スレチで長文ですが
1988年、1989年の大学3、4年生の時の指導教員は、雑誌について
週刊誌、隔週刊誌、月2回刊でも第1週と第3週とか、第2週と第4週とか、を
旬刊(上旬、中旬、下旬)とかは「週刊誌の仲間」。
半月刊誌、月刊誌、隔月刊誌は「月刊誌の仲間」。
季刊誌や年5回刊など季節的に3ヶ月以上開くものは雑誌コードがあったり
ムック(ブックとマガジンのあわせた性格)であっても「書籍の仲間」。
「月刊誌の仲間」を読むようにしろと。
自費出版で出す場合も年に2回は出せと。
季刊だとコンビニや売店では原則 置いてもらえない
最長でも 隔月刊まで 本の表現は自分が何かを表現したいときに使える。
適切に読書していないと自分が言いたいことが表現
できない。何かの鳴き声にしかならない。w 「クリムゾンの迷宮」みたいなゲーム感覚の小説なら、
馴染みやすいかも? >>531
コミュ障にとって一助になるって意味だろ
観念的で不器用な人は、本を読まないともっと悪化する >>593
何好き?
俺はブルドーザーで自殺者片付けるやつ好き 無理して読む必要はないと思うけど、本を読みたい、とすら思わない人が増えてるのか >>590
そう、人生経験を積み重ねて色々と体感する事って、結構あると思うよ
(自分もそんな年齢になってしまったってことではあるけど)
あとは「頭の良さ」ってのも、それらの理解には大きく絡んでくるんだろうけどね >>589
パソコン画面で読むと、なぜか
アタマに知識が入らなかったな。
だからプリントして紙に出して、それを
読んで勉強したもんだ。
ただ、それは単なる慣れ、のためらしい。
今では、パソコンの画面見て学んでも
ちゃんとわかる。 >>582
ハイエク「隷属への道」とか
今のアメリカはやや社会主義傾向にあってつまらん 雨月物語がおすすめ
江戸中期くらいになると古語辞典なしで普通に読めて楽しい >>603
俺は午後の恐竜か鎮魂歌流すロボットのやつかな >>605
めんどくさい質問すんな
そんなこと質問するやつはクソ
で回答は完璧 >>588
礼記なんてなーんの役にもたたんけどな
大学中庸は薄いけど良い本だ でも、最近はラノベが流行ってるんでしょ、これは読書じゃないのかね >>510
学生に「君主論」読ませるってのは面白いな。
外交と言うと「お隣の国と仲良くできない政府がー!」とか「国民同士の交流が大事」
みたいな発想しか湧かない脳内お花畑を大量生産しない為には、極めて有効だろうな。
君主制国家の指導者向けに書かれた「君主論」と対を為す、共和政国家指導者向けの
「政略論」も読んでおいて損はない。 >>576
ココの統計ではテキストは読書に入らない 筒井康隆「学生の頃に、マルクスとフロイトにはまらない奴はバカだ」 >>576
そうですね
俺は割と読むな
酒飲みながらだけどねwww >>607
手紙を書く人はわりと限られていると思うけど、
電子メールで書くのはやたらと増えたな。
昔よりは文章を読むのは、はるかに増えて普及したと思うよ。 >>605
入りますむしろ活字より情報処理は大変です。
逆に新聞は読書には入りません、情報が少なくて意味がないので。 >>380
あんたの読書って、貧乏臭いな。
本を読むこと、それ自体が素晴らしい喜びなのだよ。 読書時間0てwwwwwwwwwwwwwwwwwwww >>607
今のスマホゲームなんてゲームすら放置で育てるぐらいゆとりかしてるんだぞ
がっつり活字読むなんて今時の子がする訳ない >>603
なんかそんなのあったな、俺はアラームの鳴る景品のが好き
星新一まじすごいよ、いい歳して読み返して
いまでもワクワクする唯一の小説かな >>607
最初から「喰わず嫌い」(→関心を一切持たない)って状況になるのが、一番怖い気はする 早川と創元のSFを読み漁ってるわ
何十年も前に書かれた本が今でも普通に通用して読めるのには驚くわ >>562
俺は、その識字率とやらには懐疑的だ。まあ、字を見れば発音は出来るだろうが、
その意味を認識しているのかは疑わしい。 >>605
入る
漫画でも活字本でも、興味を持った本をどんどん読むといい >>619
酒飲みながらは読書じゃねぇよw
あほかアル中
お前は読書以前
断酒してから物を語れ 読書してないと想像力が育たないんだよ
千草忠夫でマスかくことすらできない障害者だらけだわ 読書量の少ない奴は、思考が浅いし、体系だって整理できないし、
語彙が少ないから議論もできない。微妙な感情を表現する語彙がない。
物事を正確に伝達する語彙もない。 知っていることそれ自体の意味も価値も薄れている
読書は、人の人生(架空かどうかは問題ではない)を体験することで
自分の今の人生に生かす目的があったからだ
読書にも目的があるということである
目的がわかれば読書にこだわる必要はない
読書より、自分の人生を軽視するというのは、本末転倒なのである >>605
ココの統計では漫画、雑誌、写真集、テキストは入らない >>603
流刑地に送られて、水が出るけど一定の確率で爆発するマシンに怯える話。 漫画も読まないみたいだぞ(´・ω・`)
ひたすら動画みてゲームしてるわ >>593
星新一の作品は、オチが意地悪すぎると思う。
ざまあ!って喜ぶのを、読者も共感すると思ってんのか >>46
俺なんか、安いものなら2冊同じ辞書た六法を買って
切り貼り用にしている。 >>333
本の内容を理解することが目的なら、手段の目的化になっているのかもしれない >>629
アシモフは実際読むと
天才ってもてはやされるのもよく分かる dマガジンになろうにまともな読書は随分して無いな
スマホが人間をどんどん阿呆にする >>539
読書家の読み方じゃないな。
多読読書家なら、分からない単語みてもそのまま読み進める。字面と前後の文から推測出来る場合がほとんどだから。意味不明の数単語があっても全体の理解を妨げるものではないのがほとんど
また、多読していけば何度も同じ単語に遭遇する。そのたびに前後の文やその単語に対する情報がストックされる。で、意味不明単語を推測する材料が増えて意味が分かるようになる もう30年ほど前から
本を読む人はあんまりいなくて
マニアックと言われていたようだけどなあ。 >>629
古典でレイ・ブラッドベリさんの作品も早川から出版されてたな。
「火星年代記」とか。あれはほんとに感心した。60年代ぐらいの
作品だったと思うんだけど、その当時に考えられた未来の世界のほう
が今より夢があるような気がするね。 >>550
昔はテレビでやってた近くの店でレコードが売ってたで
リアルの友達同士でそういう話が出来たんだが
今じゃコンテンツがあり過ぎる上に好みが細分化されて
リアルでファンを探せないんだよ
今ネットでエモいだの尊いだの言ってる層は昔のオタク層じゃないと思うぞ
大体勉強と習い事で友達とワイワイやる時間も経験も無いまま社会人になるから
ネット上で同じものが好きって形でしか仲間を作れない悲しい時代なんだよな >>608
それ
本って、読まれる相手を選んでいるよね
特に仏教関係や童話みたいなサクッと読めちゃう小説とか >>636-637
知識や語彙のの「引き出し」自体がないような状況だとね
いざと言う時の切り分けに、大きく支障を来すって気もする >>50
語彙が少ないから、
微妙な感情を表現できないし、
軽重をつけて正確に伝達できないし、
体系だって思考する能力が育たない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています