岐阜県警岐阜南署は9日、岐阜市内の歩道にロープを張ってジョギング中の男性に軽傷を負わせたとして、小学生を注意したと明らかにした。

 同署によると、小学生は「いたずらのつもりだった」と話しているという。ロープは路面から35〜50センチの高さに張られていて、市内の無職男性(76)が8日午後、転倒し右膝にけがをした。両端は歩道の街路灯と柵に結びつけられていた。小学生の関係者が9日、署に連絡した。

https://www.sankei.com/affairs/news/190309/afr1903090027-n1.html