0001樽悶 ★
2019/03/11(月) 04:59:10.54ID:/q65NqfM9宮内さんは締め太鼓を作りながら話すスタイルで全国の小学校などで講演している。講座では、死体処理や皮革産業を担ってきた部落への「けがれ」意識や、誤解や偏見をなくすために子供たちにどんな伝え方をしているかを話した。
「同じ職人だった父は、一見死んだものを扱うから怖いと思われることもあるが、それ以上に新しいものを生み出す誇りがあると教えてくれた。人間は誰しも生きるためにいろいろな命を奪っていることを考えてもらいたい」と語った。【安部志帆子】
毎日新聞 2019年3月8日
https://mainichi.jp/articles/20190308/ddl/k40/040/441000c?inb=ra