>>23
377=13×29から377×377×377×377×377×377の素因数は13が6個、29が6個である。
したがって、7×7=49より、377×377×377×377×377×377の約数は49個である。

(前半)13×13=169より169÷14=12...1、また29÷14=2...1なので
この約数の中で素因数13が偶数個ある数はすべて14でわると1あまる。
それをすべて数えると4×7=28 A.28個

(後半)13×13×13×13=28561より28561÷15=1904...1、また29×29=841より841÷15=56...1なので
この約数の中で素因数13が0個か4個と素因数29が偶数個ある数はすべて15でわると1あまる。
それをすべて数えると2×4=8 A.8個

おわり

小学校の算数は循環数列を証明なしに認めるという荒業で問題を解くからこうなる
同じことが数Aの合同式でも言えて数列やらずにmodを扱うからやはり循環数列を証明なしに認めている