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私、花粉皮膚炎でした
2019年3月13日 18時34分

「目の下いったいどうしたの。…誰かに殴られた?」

先日出勤するなり、同僚から恐る恐るこう聞かれました。そう、私の目の下は1月の終わりから500円玉大の赤い炎症が…。無用な心配をかけてはさすがにいけないと思い、ようやく病院に行き医師から告げられました。

「花粉皮膚炎でしょう」

(ネットワーク報道部記者 吉永なつみ 伊賀亮人 木下隆児)

目の下が日に日に赤く…
毎年寒さが和らぐころ、私(吉永)が春の訪れを一番にキャッチするのは鼻です。20年来の花粉症。ことしも1月下旬から鼻がむずむず、くしゃみ連発、目はかゆい。

加えてことしは、目の下が目立つくらい赤く腫れ、皮膚がぴりぴりするようになりました。「そういえば花粉症の季節は肌荒れしやすかったな」と思い出し、たいして気にもとめずに昼はファンデーションを塗って赤みを隠し、夜はふだんどおりの化粧品で保湿をして寝ていました。

ところがちっとも治らない。それどころか、日に日に赤みが増し、面積も大きくなっていったのです。そして同僚からかけられたのが、冒頭のことばでした。

「花粉皮膚炎でしょう」
(リンク先に続きあり)