茶の流しそうめん世界記録に挑戦

*ソース元にニュース画像あり*

http://www3.nhk.or.jp/lnews/shizuoka/20190317/3030002294.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

静岡県菊川市で、特産の茶を練り込んだそうめんを使って、流しそうめんを
連続してキャッチする人数の世界記録に挑む催しが行われました。

この催しは、菊川市のグループが企画したもので、長さ6メートルの竹の台を流れてくるそうめんを
参加者が順番に箸ですくい上げていき、失敗するまでに連続してキャッチする人数を競います。
菊川の河川敷では160人あまりが集まり、地元産のお茶を練り込んだ特性のそうめんを使って、
5年前に長崎県新上五島町が達成した「110人」という世界記録に挑みました。

しかし、トップバッターの太田順一市長が1回目からキャッチを失敗しました。

失敗しても3回まではやり直しができるルールですが、このあとも記録を伸ばせず、
最終的に連続してキャッチできた人は「5人」にとどまりました。
世界記録には及びませんでしたが、競技のあとは参加者全員で流しそうめんをおいしそうに味わっていました。

催しを企画したグループの宇佐美竜一代表は
「記録達成はなりませんでしたが、みなさんの笑顔に会えてよかったと思います」
と話していました。

03/17 19:47